こんにちは、無職の金丸です。
この所、自分のFXの成績は結構良いです。
自分の場合は、FXでエントリーをする前に、チャートを確認してから、売買をします。正確に言うと、チャートを確認し、その時、その先がどのように動くのかを予測し、その予測を基に売買をしています。
最近はその自分の読みが頻繁に当たる為、良い結果(勝ち)が出ています。
今回は自分がどのようにして先の値動きを判断しているのかについて紹介させていただきます。
無職のチャートの見方
このブログでは継続的にFXの収支を公開しています。
前回が1月6日迄の収支を公開しましたので、今回は、1月7日~9日迄の間の収支について公開します
1月7日は土曜日なので、実質1月9日のトレード結果になります。
収支は、1日でプラス約4万円です。
調子が良いと言いながら、なんてしょぼい収支だと思われるかもしれませんが、すいません。今現在の11日と昨日の10日のトレードは調子が良かったのですが、その結果については、今取得することが出来ません。
金額は無視でお願いします。
さて、前置きが長くなりましたが、ここから自分がはっきりと勝率が上がったなと思えるチャートの見方について紹介します。
先ず下記のチャートを見てください。
仮にこのチャートを見て、このチャートが読んでの、読
の場所ぐらいまで来ていると、自分がどのようなトレードをするか分かりますか?
まずこのチャートを見た際、自分の場合は抵抗線を引きます。
何回もそこで跳ね返されている箇所に線を引いています(画像上には赤線の水平線を引いてあります)
この赤線は抵抗線と言われています。
読んで字のごとく、何回かこの赤線付近を超えようとしていますが、結局超えられずに跳ね返されているのがわかります。
基本的にFXをしている人は、チャートを見ていることが多いです。
そのような方々が抵抗線を見た場合、どのように考えると思いますか?
基本的には、赤線が抵抗線になっているから、同じような場所に行ったときにはじき返されてしまうだろう(赤線を超えないで下落する)と考える人が多いと思います。
なので、まず、上記のチャートのように抵抗線がはっきりとしている場合は、そこを見るべきポイントとして、そこを超えないという形で売買をします。
でも、抵抗というのは死ぬまで抵抗になる訳ではありません。
いつか必ず破られます。
そして破られた時というのは結構大きく動くときもあります。
その為、破られたら、そこで、次の抵抗を見てみます。
次の抵抗が比較的すぐ上にあれば、次の抵抗までまったりしますが、次の抵抗がほど遠い場合は、なるべく早く損切りするようにしています。
下記の画像をご覧頂きたいのですが、赤線で書かれているのが抵抗線だとすると、それを超えたら一気に上がっています。
抵抗線を超えるとこのような値動きになることも、比較的多いので、次の抵抗線を判断したうえで、早めに損切をすることもあります。
よって、まずチャートを見たら、抵抗を探し、そこを基準に売買をします。
但しその抵抗線が破られた場合は、次の抵抗線を確認し、近い場合は次の抵抗線で判断。遠い場合は、損切をする
というスタンスでやっています。
勿論、全てのトレードがその判断基準で行われているという訳ではありません。
あくまで判断材料の一つとして、ケースバイケースで利用しています。
以上が最近好調なFXの自分なりのチャートの見方の一つでした。
皆様の参考になり、勝ちをつかみ取っていただければ幸いです。