パチンコ依存症のツイキャスと無職から見える景色 | 40代無職が働かないで生活するブログ

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パチンコ依存症のツイキャスと無職から見える景色

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昨日一昨日の2日間は、ハヤカワヒロトというパチンコ依存症者の1時間以上の長編ツイキャスを視聴し、今日はその影響もあってか朝から漫画喫茶に来たのだが、その際に目にした印象的なことがあったので、それをここに書いていく。パチンコ依存症の方や、平日の昼間の風景が気になる方には参考になるかもしれない。

パチンコ依存症者のツイキャスの話

パチンコ依存症で、ツイキャスをやっていた方は、ハヤカワヒロトという方になります。

若い時からパチンコを覚えパチンコにはまり、結婚したもののパチンコが原因で離婚。その後はイムチャンネルというパチスロ番組で演者として数年働くも、昨年に演者を辞め、その後はガードマンの仕事をした後、それを辞め、今は職人(正社員)として働き、月収手取り40万程度も稼いでいるものの、毎月家賃(7万)をのぞく33万は、ギャンブル(ほとんどがパチンコ)に使ってしまうらしく、「貯金がしたいのにできないのは何でか?」というテーマでツイキャスをやっていた。

彼のツイキャスのアドレスはこちらですが、もし見れない場合は、【ツイキャス ハヤカワヒロト】 で検索されてみてください。今は視聴できますが、削除される可能性もあります。以下のどんぶりめしの画像が彼のプロフィール画像です。

ツイキャスの内容ですが、ネタバレになりますが、彼の場合パチンコは【勝てないとやめられない】性格なので、勝つまでお金を使ってしまう。また勝てたときは勝てた時でもっと勝てると思うので、勝負し、結果的に負けの領域に入る。そうすると勝ててないからやり続けてしまい、結果無くなってしまうことが多いという話をしていました。

個人的に聞いていて思ったのは、【勝ちたい!という願望が、勝てるという確信に変わった状態で打ち続けているから負けるのでは】と感じましたが、いずれにしても彼の価値観、考え方というのは独特で、人それぞれだなという印象を持ちました。パチンコ好きな方、依存症の気持ちがわかる方には参考になるかと思います。

無料なので、お時間がある方は確認されても良いかと思いますが、人生で役に立つ話ではありません。

平日昼間の無職が気が付いたことその1

無職

今日はパチンコに行きたくてしょうがなかったのだが、上記のツイキャスを視聴した翌日で、パチンコは勝てないと何となく分かったことと、昨日は3店舗回り、3店舗とも負けたので、それでも行こうかとさんざん悩んだが、今日は漫画喫茶で作戦でも立てることに決めた。

漫画喫茶に入る前、珍しくスーパーに入り、ご飯を物色していたのだが、その際に結構な年齢の男性(50代から60代ぐらい)が、パートのおばちゃん(40代ぐらい)に大声で叱責されているのを目撃した。

何をそんなに怒っているのかと思い、暇だったので会話を聞いてみたら、商品に貼る値引きシールの位置が悪いらしい。

気になってその商品を買ってみたが、向かって右のどら焼きの半額シールが、商品に対して曲がった状態で貼られているのに対し、左側のどろやきは平行に貼られている。

大声で怒っているパートのおばちゃんは、【シールを貼るときはちゃんと貼らないとダメなのよ!分かる!】とまるで子供に対して一方的に怒るかのような口調で怒っていた。また間違った商品を手に取り、それを男性に見せ、【これじゃーダメなの!】というのを数分以上やっていた。

無職

最初はシールなんかどこに貼っていても良いんだよ!分かれば良いんだよ!と思ってみていたのだが、多分女性の方が地位が高く、男性の方はバイトかなんかなんだろうという事が分かり、【生きていくのは大変だ】とそんな印象しか持てなかった。

多分だが、自分が男性の立場だったとして、またシールの貼り方で、シールの向きなんてどうでもいいだろうと本気で思っていたとしても、それを注意する上司がいたら、【シールの向きなんてどうでもいいでしょ!】なんてことは面と向かっては言えない。言ったらクビになる可能性すらある。仮にそれが正論であったとしてもだ。そんな意味で日本というのは生きずらい。

小さな事にこだわる上司が上にいたら、生きていくのは大変だ。そんな印象を持った。

平日の昼間に無職が気が付いたことその2

無職

スーパーで買い物を済ませた後は、その足で漫画喫茶に向かったのだが、時計を見て気が付いたのだが、10時ちょっと前だった。駅前にはパチンコ屋があったが、どら焼き以外の食べ物も購入したので、仕方なしに漫画喫茶に向かったのだが、その際に、驚くべき光景に目をみはった。

その漫画喫茶は地下にある。階段を下りて行かないといけないのだが、その階段から、間違いなく乞食と思われる人々が数人列をなして上がってきていたのだった。

階段を上がってきているのは、皆男性ばかり。しかも年齢は50代、60代あたりだろう。

皆、町ですれ違ったら間違いなく道を譲るだろうというぐらいの汚い服装で、両手には何個もビニール袋を持っていた。

いい年をした大人が、バッグを持たず、その代わりにビニール袋を持っているというのはスーパーなどで買い物に行けば見ることができるが、彼らは間違いなく漫画喫茶から出てきたようだったので、普段から手荷物や大事なもの(あるのか分からないが)はそのビニール袋に入れて持ち歩いているんだという事が想像できた。

時刻はちょうど10時5分前だった。漫画喫茶にはナイトパックといって宿泊用のパックがあるのだが、その時間が10時までだったんだと想像できた。

自分はいつもこの時間よりも早く漫画喫茶に到着しているので、こういう光景は初めて見た。

平日の昼間に無職が気が付いたことおまけ

無職

それとここまで書いたら思い出したので、おまけていどのことになるが、漫画喫茶に向かう途中、職人のような人がトラックを止めた後、そこに来たもう1人の職人に対し、【昨日は大変だったよ!8階の現場だったのにエレベーター無し!荷物を上げるだけで本当にくたばったよ!】何て愚痴を、もう1人の職人に対して、物凄い勢いで口走っていた。

自分はその横を通り過ぎながら、【確かに大変は大変だったのかもしれないが、そんな事別に言わなくても良いんじゃないか?お前はおばさんか?】とちょっと冷めた目で見てしまった。多分だが、これは愚痴だ。世の中には朝1番から自分の愚痴を物凄い勢いで話してくる人がいる。前の会社の時も、朝から愚痴を吐きまくるおじさんがいたが、聞いている側(自分)としては結構きつかった。また何も朝1番からそんな話をすることもなかろうにという印象しか持てなかったのだが、やはりこういう人もいるんだということが理解できた。

平日の昼間に無職が気が付いたことまとめ

無職

今日は正直驚くことがたくさんあった。上記で書いたとおりだが、書いてみて思うが、世の中は本当に広い。そして色んな人が色んな考えを持っているという事がなんとなくだが理解できた気がする。

今世界は紛争などが起こっているが、そういう大きなことも起こっている中、世の中ではこういった物凄い小さなことも頻発しているようである。

個人的にはなぜこんな事を気にするのかという印象しか持てないが、当事者としてはそれが最重要事項であり、それがその人にとって譲れないことなんだなと理解したが、これでは生きにくい世の中ではないのか?居酒屋などで愚痴を吐く人がいるが、その人はもっと崇高な悩みに対して文句を言っているもんだと思ったが、案外ほんとにちっぽけなこと、シールの向きで叱られたんだけど、マジで理解できない!というような事を言っているんじゃないのかとすら感じた。

また本来ここにはこの改善の為に、前向きな意見を書いてみたいという感情がわいているが、自分もどちらかというと、ここに書いたようなことは全く理解できないし、どちらかというとそこから逃げ出したいタイプだ。

だからなぜこんな事が起こっているのかはわからない。

またそれと同時に、生きていくのは大変だという印象を持った。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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