3月7日から8日の朝6時迄の間、FXに心を奪われ、結構しんどい時間を過ごしました。
これは今までに無い位のレベル。
それなので、記録の為に書いておきます。FXも個人的な行動も
含む日記みたいなものです。
興味ある方はご確認願います。
3月7日早朝の取引
取引前日、3月6日のドル円は、105.5付近で始まったものの、終値は106.17付近。
東京時間から、ニューヨーク時間まで、大きな下げも無く、じわりじわりとした上昇パターンで動きました。
ここ数週間の値動きをみても、とりあえず日足レベルで、105.5が今の所の最安値。
今現在安値近辺ですが、この理由は、トランプさんの関税発言が直近の原因だと推測していましたが、とりあえず戻し始めたし、その発言は織り込み済みであろうと、3月7日の東京時間は少しは上がるだろうと、106.15程度の時に、海外のFX口座で、レバレッジを効かせ、75万ロットを買いで持ちました。指値は106.2.時刻は、朝6時45分ぐらいでした。
5pipしか見込んでないけど、これでも指値が決まれば37500円の利益が得られます。本当はもっと多く、ゼンツッパしても良いと思うぐらい自信がありましたが、とりあえずこの枚数にしました。

今までの経験上、午前6時~8時の間というのは、オセアニアの指標が無い事、前日の大きな値動きが無ければ大きく動くことは無かったので、そのまま朝食。ご飯を食べている間に決済されているだろうと、そのつもりでレートを見ました。
確か確認したのが午前8時位。
レートを見たとたん、思わず声が出てしまいました。
「うぇーーー」

朝飯をのんびり食べ、テレビを見ていたら、なんと、70pip程度下落していました。

頭の中は、マジにパニック。
なんと、マイナス50万円程度と表示がされています。
気絶した衝動に駆られながらも、何が起きたのかをチェックしてみました。

調べてみると、コーンというアメリカの経済大臣?
見たいな人が辞任したようです。

↑この人がコーン氏です。
コーン氏は、アメリカ経済に精通し、かなりの実力者だったようです。トランプさんの関税発言に対しても、そんな事をしては駄目だと、真っ向から対立していた方ですが、最終的にはトランプさんは我を通す方なので、説得できず、こんな大統領についていたら、駄目だと辞表を出したのでしょう。
このコーン氏の辞任により、市場参加者は、アメリカドルを大きく売りで反応した為、悲劇が起こりました。

ポジションのストップは105.45に入れてありました。
でも、自分の海外FXの安値が105.45として表示されていたのに、なぜかストップがつかなくてセーフ。
その後ストップを105.43、最終的には105.4に置き換えました。
この日は105.5に確か50億ドルのオプションがあり、とりあえずこれがバリアになるだろうとは思ってはいましたが、午前中は105.5-105.7あたりを行ったりきたり。
いつ自分のストップに引っかかるか気が気ではありませんでした。
またここで利益を諦め、ほぼ建値の106.17に全ての指値を置き換えて放置。それと同時に、今日は相場観があってないから、積極的に取引をするのをやめようと思いました。
また、この日は午後から、社長をしている友人と、食事の予定がありました。
食事中も気になってレートを見てみると、実はドル円と同じときに、ユーロドルを25万通貨売りでエントリーしていたんです。
1.241を売りで25万通貨。指値は1.24.決まれば25000円の儲けです。
午前中は1.241-1.2425程度の狭いレンジをいったりきたりしていました。
自分は絶対に下がると、ここの所の値動きから思っていました。
また上に行ってもたかがしれていると、ストップは、1.24339.これは絶対に刺さらないだろうと思ってみていました。
でもあまりにも値動きがだらだらしているので、1.2414の時に、50万通貨売りでナンピンし、全ての指値を1.2407にしました。
1.241、25万通貨売り→1.2407指値決済
1.2414、50万通貨売り→1.2407指値決済
確か昼の12時半ぐらいだったかと思います。
社長との食事は14時~。食事を終え、15時頃レートをチェックすると、なんとユーロドルが自分のポジションと逆行しています。
レートを見たときは、1.243.
後僅か0.004でストップにかかる状態。
ヤバイと思って、ストップを1.24399に、0.006ずらしました。
その間は、相手が話しをしてきても、ほとんど上の空で携帯ばかり見ていました。(本当にすいません)
一応このポジションは、17時くらいだったか無事指値決済され、救出成功しましたが、久しぶりに会ったのに、相手の話も真剣に聞いてあげられず、FXに心をとられてしまっている自分が情けなかったです。

それと、ポジションが救われると、嬉しくなってしまう自分もなんだかなーと思っていました。何が大事なんだと!
その後社長と別れましたが、近くに温泉があったので、温泉に移動しました。
まだ早朝にもったドル円が決済されておらず、温泉中は始終レートが気になっていましたが、なるべく見るのを控えました。
でも、不安でしょうがない。
ストップにかかると、50万を超える損失だからです。
別にやられるのはしょうがないんだけど、変なニュースによってストップに引っかかるというのはなんともやるせない。
自分が一番嫌なパターンなので、本当に心臓が絶えずドキドキしていました。

その後22:15分にADP雇用統計の発表があります。
直前のレートは105.8。
ここで決済すれば、-30万程度で済みますが、下値は硬そうだったので、そのまま放置。
結果は良かったのですが、その後も105.8-95程度をいったりきたり。
とりあえずその日にあった105.5のオプションの50億ドルは、24時か25時に権利がなくなるので、それ以降の下落が非常に恐ろしいです。
心配になって、珍しく25時ぐらいまで起きてレートを見ていましたが、大丈夫かなーと結論をつける前に、温泉で体が温まっていたのかそのまま寝落ち。
朝、目覚ましもかかっていないのに飛び起きてレートを見ると、
何とか以下のように無事決済されていました。

1日中気を揉んで、ドル円の利益は13000円。(上から3つがそれ)
でも、もしかしたらマイナス50万でフィニッシュだったのかもしれないので、個人的には奇跡が起きたと思っています。
1日中FXに心をとられた感想
絶対だと思って勝負するとつらい
自分は今までのFXの経験から、これだけは確実!
という時が割とあります。
そしてそういう時は、15分ぐらいで結果が出ることが8割以上ある状態です。
今回はドル円とユーロドルで絶対に大丈夫だと思って取引をしました。どちらの決済指値も10pip以下。
どんなに時間がかかったとしても4時間以内には99%で決済されると思っているのに、それが逆行して赤字になっていると、正直非常ーにしんどい状態になります。
先ず、疑心暗鬼になる。何で?何で?が頭の中で連呼すると同時に、ストップにかかってしまったことが頭に浮かびます。
そしてストップにかかるということは、損を意味するわけで、それを想像した瞬間、「何しているの?時間を使ってお金を損して、どんだけ馬鹿なの?」と自分自身を攻め始めます。
(ストップにかかってなくても思ってしまうんです)
その後は自信喪失。そして、手堅い商売が無いかという事を、その時になって考え始める自分がいます。
昨日も温泉の時は、お風呂つかったり、横になりながらずーっと考えていました。
今日のストップに引っかかったら、マイナス50万だけど、ようはそれを取り返せるような事をすれば良いんだろうと。
でもこれって中々難しいんですよね。
結局これで脳が疲弊し、寝てしまって終了というパターンが多いです。
損したくないという気持ちが非常に強く困る
自分はストップは入れています。
直近の値動きをきちんと見た上で、
ある程度自信がある場所に入れています。
何か突然のニュースでもない限り大丈夫だろうと思って
見ているので、比較的安心だし、仮にそこでひっかかってしまったとしても、引っかかった場合は大きく動くだろうと思っているので、しょうがないと諦めはつくのですが、分かってはいても、絶対に損だけはしたくない!という気持ちが非常に強い。
それがあるからか、含み損が出ると、変に悪い方向に考えてしまい、そわそわして困ります。
10連勝していても、1個の含み損で変な脳汁が出てしまう。
浅めのストップでもシンドイ。
これは性格なのかは分かりませんが困ります。
改善点はあるのか?
人生は一度きりです。
昨日社長の話を伺っている中で、自分とは全く違うことを考え、行動に移している点に対し、非常に興味を持ったのと、時間の使い方はひとそれぞれ。なるべくなら、合理的に、尚且つうまく使っていきたいと考えてはいます。
その中でFXのレートが気になってしまい、それにより頭がいっぱいになってしまっているのは、絶対にタブー。
また、以前に難関資格を取られて、FXをしている方と話をしたことがありますが、その方も全く値動きには動じないそうです。
指値ストップを入れたら放置。
気にならないといえば嘘になるけど、気にしないといっていました。
それと同時に、1日の値動きなど大したことない。またFX自体大した事無いとも言ってました。
これある点は分かるんだけど、ある点は駄目なんですよね。自分はどちらかと言うと、一喜一憂してしまう方なんで。
でも、FXというのは、注文を出しておけば、後は見る必要は殆ど無いのではないかと思います。見ても何かが変わる訳ではないから。
(相場が急に変動する時はいち早く対応が出来るので、見ていた方がいいかもしれませんが)
逆にドキドキしてしまったり、場合によっては変なポジションを持ってしまったりする訳であり、最終的にはFX自体を、小さく考えるのが良いのかと、小さく考えることにより、頭の中の存在自体も小さくしていこう。
それが人生にとっても、勝敗にとっても、有効な時間活用という意味においても良いものではないかと個人的には思います。
結論は、
FXの時間を最小限にすること。
経過を見ないようにすること。
一喜一憂しないで、トータル収支で考えること
が必要なのではないかと個人的には思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。











こんばんは。
記事拝見しました。
これは、あれですか。
馬券でいうなら、「1着は堅いだろうと思われる1番人気の馬のしかも複勝にしこたまかけ、これはいけると
リラックスして観戦していたらスタートでいきなり出遅れて最後方ポツンの競馬となり、それでも諦めず祈るような気持ちで眺めていたら
最後の直線で猛然と追い込んでなんとか3着の馬を交わしたかどうか、というところでゴール。写真判定の結果自分の本命が
ハナ差先着していて無事1.1倍の配当をゲットし、ほっと胸を撫で下ろした」
みたいな感じですか?
読み返して、分かりにくいと思いました。かなりの読解力です。
おっしゃる通り、ガチガチの複勝に賭けたんです。
fxで、5pipの利益は少ない方です。また、少なければ少ないほど、勝ちやすいんです。
朝方の時間帯かつ相場環境を見ても、ほぼ鉄板のレースの筈でした。
競馬だと、競争妨害みたいなかなりイレギュラーな事が間に入り、ゴール迄非常に長かったという感じです。
でも、こういう時は、普通なら9割方、マイナス50万でフィニッシュです。
売りが売りを呼び、もう何段階か下がるのが一般的です。
それゆえ自分でも絶対にアウトだろと思っていたんで、
正直待ってる時間がかなりしんどかったです。
個人的にfxで1番嫌な時間は、ストップに引っかかってしまう迄の時間です。心臓を誰かに握られているような感覚です。逆にストップに引っかかった方が気が楽。
こういうのが気にならない方はある意味向いてると思います。
まあ、本当に奇跡みたいな事が起こり、正直助かったと思っています。
ご返信いただきありがとうございました。
いきなり馬券の話に例えてしまい、失礼しました。
決してかなまるさんの説明がわかりにくかったから、というわけではありません(笑)
競馬は不確定要素が多いので(天候や馬場、騎手乗り替り、落馬・故障による競走中止、不利の有無etc)
断然1番人気といえども何が起こるかわからないですけど、それに比べればFXは計算通りになりやすい……と思っていました。
が、やはりこういうイレギュラーは起きるときは起きてしまうということでしょうか。
話は変わりますが、FXのアプローチにはファンダメンタルズ分析とテクニカル分析というのがありますよね。
初心者でもとっつきやすいのはテクニカルで、ファンダメンタルズはどちらかといえば玄人向けというような印象ですが
拝見していますと、かなまるさんはどちらも考慮されているようですね。
ファンダメンタルズの見方や考え方はどういったものを参考にされていますか?
また、おすすめの書籍なりがあれば教えていただければありがたいのですが。
>競馬は不確定要素が多いので(天候や馬場、騎手乗り替り、落馬・故障による競走中止、不利の有無etc)
断然1番人気といえども何が起こるかわからないですけど、それに比べればFXは計算通りになりやすい……と思っていました。
が、やはりこういうイレギュラーは起きるときは起きてしまうということでしょうか。
FXにもイレギュラーは付き物です。大きさもあります。今回のようなのは、最近は多いですが、殆ど無いときもあります。
この点は、世界経済が大きく影響してくるので、その都度異なったりするので面倒です。
>ファンダメンタルズの見方や考え方はどういったものを参考にされていますか?
基本的な事は、各国の特徴などから、かなり昔に頭に入れましたが、
刻一刻と変化しているため、
今は殆どがニュースです。FXをやっていると、口座内にニュースが流れてくるので、それを
見たりして吸収しています。
ファンダメンタルズの書籍ですが、この点だけは自分も探したことがありません。
分析というよりも、今ある事実を理解するというような感じで良いのかと個人的には
捉えており、本からの勉強はしていません。