
自分はFXをやっている。
好きでやっていることだが、これがマジで疲れるものなので、今日はなぜ疲れるのか?という点と、解消するにはどうしたら良いのかを紹介します。
FXって楽そうに思うけど実際のところはどうなんだ?と思う方など、興味ある方はご確認ください。
FXが疲れる理由

FXが疲れる理由だが、1言でいうと、
【取引の度に判断しなければいけないから】
である。
実際に取引をするかどうかは別にして、レートを見て、【その際にどうするかを考える】こういった売買判断をある一定以上頻発すると、脳内が疲弊してしまい、【何も考えたくなくなる】という状態になったり、【疲れが翌日まで残り、翌日も何もしたくないと考える】という状況に陥ってしまったりする。

すなわち、【レートを見て売買判断をする】この回数に比例して疲れてしまうのだが、具体的にどれぐらいやると疲れるのかというと、3時間以上ぶっつづけでやるとか、休みや気分転換をしないでやりつづけると、ヘロヘロになってしまう時間が増えるので、自分の脳の状態、体調などを考えながら適度にやる。出来たら気分転換をしながらやるのが良いと思う。
気分転換というのは、本当に気分転換できれば何でも良い。自分はパチンコやパチスロをやっていたりするが、散歩でも、食事でも良い。後あまりオススメはしないがスマホのちょっとしたゲームでも良いと思う。
気分転換していたら、その分の時間がもったいないじゃないか!その分の時間も取引すれば爆益ではないか?とお考えになる方もいるかもしれないし、自分も昔はそういう考えで、みっちりとやっていた時があるのだが、やはりある程度好きなことをしながらトレードする方が、自分の場合はパフォーマンスが良いので、個人的には適度に休みながら、気分転換を取り入れ、頭がFX一色で苦しくならないようにしながらすることをオススメします。
FXで疲れてもいいからやりたい方に対する方法

とにかく金が欲しい!
FXで疲れても良いから、時間いっぱい頑張って、勝ちを積み上げたい!という考えの方は、翌日休みの前日にしっかりやると良いと思う。
自分の場合は土曜日はFXが休みなので、金曜日の夕方からは、収支が足りないとか、頑張らないとダメだという週は必死になってやったりする。時間としては、20時から起きていられるだけ。大体AM2時から3時ぐらいには寝落ちしてしまうが、この時間まではやっていたりする。またこの金曜日だけで週の4割程度の利益を出したことも結構あったりする。
因みに7月9日はガチで頑張ろうと決めて取り組んでいたが、あまりの動かなさに24時を待たずに寝てしまった。ある程度相場が動いてくれないとしょうがない部分もあるものの、頑張りたい人は翌日何もない時にやってみると良いと思う。
このメリットだが、毎週何曜日の何時からと決めてやっていると、見えてくるものがあったりする。不定期にやるよりかは個人的には良いと思う。
FXの疲れをとる方法
FXの疲れをとる方法だが、たいしたことをしていない割には脳が疲れすぎてしまうので、脳を休ませることをオススメする。具体的にはFXから離れ、自分の好きなことをするとか、寝て体を休ませるとか、体を動かして脳内をリフレッシュするとかが良いと思う。因みに自分は会社員の時は何故か休みの日だけは朝4時とかに起床し、数人の気が合う人たちと登山をしたり、スキーにいったりしていた。
入社して3年程度だったと思うが、家と会社の往復だとどうしても息がつまる。気分転換をしたいという本能的な欲求があったのだと思うが、FXも取り組んでいるとこれと近いような状態を感じる時がある。
閉塞感というか、同じことばかりを考えているというか、言葉では言いづらいが似たような感覚になる。
なので、普段からあまり気合を入れてやらないこと。FXはどこでもスマホさえあればできるので、自分の好きな場所、例えば公園とか、ギャンブル場とか、温泉とかでのんびりリラックスしながら取引をするなどして、適度に他のことをやりながらというのが脳を疲れさせないコツなのではないかと思う。
因みにこれを書いているのは7月11日(日)の12時12分、前々日の金曜日は気合入れてFXやるぞ!と夜の時間帯は19時30分ぐらいからかぶりつきでレートをみていたが、結局怖くて入れず、24時までの4時間半、ほとんど取引をできなかった(3千円儲かった程度)のだが、それにより昨日の土曜日は何もする気にならず、また今日も実は他にやらなければいけないことがあるのだが、考えるのが面倒くさいという理由で明日以降にする予定である。
何でもそうだがやりすぎは良くない!
それとFXの場合は自分と同じようにスマホのチャートで満足できる人は、基本環境は選べる。海だって、山だって、海外だってどこだってできる。寝ころがりながらでも、動画を見ながらでも文句を言われることはない。
なので自分の望む好きな環境でやる。これが色んな意味で高パフォーマンスを出す要素になっているのではないかと個人的には考えています。