こんにちは、金丸です
昨日のドル円の値動きにかなり振り回されてしまい、本日はどのポジションを取って良いのか今いち判断がつかず、珍しく休戦となりそうな一日です
因みに、昨日のドル円は下記のような値動きでした。
FOMC発表時点で大きく下がった際、自分の指値決済が引っかかり、夜中にも関わらずメールの着信音で起床しました。
自分は113.9以上のドル円は高いと思っているので、FOMCで大きく下がった際、上がるのを待って、上がりきったように見えた場所で売りを入れました。
しかしながら、そこはまだ通過点だったらしく、再度上昇していきます。
下目線は変わらないので、再度上昇が落ち着いたところで売りをいれましたが、結局そこから再度上昇を始めてしまいました。
結局その後の上昇については、証拠金が無いので勝負に出れず、また想像を遥かに超えている上げ圧力に、今度は恐怖という感情が芽生えてきました。
通常指標発表時に関しては、一度大きく上がった後、利食いで下がるというのが一般的なパターンだと認識していた自分です。
またドル円に関しては、114円台は値動きが重くなるので、114円台に入った時点で完璧に売りで大丈夫という強い認識があったんですが、チャートを見ていると、まるで介入でも入ったごとく、執拗に買いが入り続け、レートを押し上げるような状況が数時間続きました。
ストップは114.53に置いておいたんですが、このままいったらそこまで上がってしまうんではないかという勢いでした。
夜中の3時に起こされ、欲をかいて売りをいれた所、異常なまでの上昇圧力で結局心配で寝られなくなり、数時間チャートを見続けていました。
早朝の時間帯も、114.2ぐらいに位置しているのを確認し、昨日取ったポジションは、全てわずかな利益の場所に指値を入れなおして放置しました。
今午前11時です。現時点で救われたポジションもありますが、まだ113.68レベルのポジションも残っていて、予断をゆるさない状況です。
そして不思議なことに一度でもこういう恐怖を味わうと、連戦連勝だったとしても、気持ちが弱くなり、迷いが生じ、ポジションを持つ際に手が止まってしまうということです。
また、今日の相場は若干読みにくいかなーと思います。(全ては昨日のドル円の若干トリッキーな動きから迷いが生じています)
でも、そんな事を言って、何にもしなかった場合、日銭を得ることはできません。
結局ポジションを取って、利益が出る決済をして初めてお金になるわけで、トレーダというのは言わばそれが仕事です。
傍観しているだけ、眺めているだけでは結局結果は出ないんです。
そう考えると、結構きついのかもしれないですよね。
特に自分に自信がない場合は。
という事で、本日はFXトレーダーというのは、結局日雇い労働者のように、自分でポジションを取り、なおかつ利益を出さなければ金は稼げない。動かなければ金にならないと言う事を深く感じた1日でした。
でも、自信がない時にトレードをするのは嫌なので、スワップ生活が出来ないか?そんな観点でシュミレーションをしていきたいと思っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
初めまして。
FX 無職 と興味のあるキーワードが並んでたので たくさん読ませて頂きました。
私は腰を痛めてから春に退職し 今は週3日のアルバイトで半分以上無職に近いと言うか(笑)
ただ貯金も底をつきはじめ そろそろフルで働かなきゃいけないなぁと(´Д`lli)
それに海外FXも始めて半年なんですが 資金はジワジワやられてる人です(´Д`)=3
なので金丸さんみたく FXで生活は羨ましくもあり 無職の考えや日常など参考になりました。
これからも記事を楽しみにしてます(*´ω`)ゞ
つみれ様
ブログご訪問並びにコメント頂き、誠に有難うございます。
腰が原因だという人は良く聞きます。本当に沢山いると思います。あまり気にせず、でも弱い所なんで今後悪くならないように、ご自愛下さいませ。
FXで勝つ点につき、興味がありそうなんで、自分なりの見解を書いておきます。興味あればご確認願います
以前の自分は、連戦連敗でした。その時の自分は、FXを博打と捉えていたので、チャートやファンダメンタルなんて知らず、ニュースも見ずにやっては負けてました。
会社員だったんで、負けても給料が入る環境にあったのも反省しない点でした。
でもある日、絶対に負けられない勝負で負けてしまい、流石に引退を考える位ショックだった日がありました。
ただ金と時間を失うという行為を何度も繰り返せば、流石にやってはいけない事が分かります。
で珍しくその時に考えたんです。何故負けるのかと?
そこからですが、プロはどんなトレードをしているのか?とか、プロの考え方とか?市場参加者は何を考えトレードしているのか?なんて事を調べて行きました。
一通りのチャート理論、ファンダメンタルを頭に入れ、
プロの考え方は、今もそうですが、遅々ながら本から吸収しています。また、市場参加者は、大口が1番影響が大きい事が分かり、インターバンクの板情報を参照するようになりました。
相場の判断ですが、FXは、色んな情報があります。ニュース、ファンダメンタル、チャートなど。皆その情報を元に、ある人はチャートを重視して、ある人はファンダメンタルを重視して取引をしています。
自分も同じで、FXの情報の一部を見て、それを頭に入れると、自然と売りか買いか?どちらが優勢若しくは可能性が高いか?の判断がつくんです。
簡単に言えば予想です。
予想だから当たりハズレがありますが、この予想の勝率が昔に比べたら比較にならない位良くなりました。
まとめると、最低限の知識をつける→レート、ニュース、ファンダメンタル、チャートなどを見た際に、このペアなら少し自信ありとなるものを探す→勝負→負けたら、何かが駄目だったんです。判断を誤った要因を探し修正→再度取引する。
みたいな感じです。
自分は以前、経済評論家が言う事を真に受けてその通りに購入し、大敗した事がありますが、その場合の敗因は、真に受けた点です。次からは話半分に受け止めました。
釈迦に説法だと思いますが、腹の内を書きました。何かの参考になれば幸いです。
金丸さん アドバイス有難うございますm(_ _)m。
私はかなり情報が足りてないなぁと感じました。
FXをやり始めて ニュースは耳に入って来るようになりましたが(;・∀・)…。
海外のニュース FXに関する情報を見る癖を付けなきゃなと。
チャート見るのは ローソク足が話してる感じがして飽きないので 出来ればずっと見ていたいんですが そろそろ現実に戻らなきゃです(笑)
腰はホント辛いです。
それでもデスクワークの仕事には魅力を感じなく アクティブな仕事ばかりを選んでしまうので また激痛を味わう日は来るでしょう(笑)
いつ無職or今みたいに制限した生活が出来るように 更にFXを勉強して行きます(*´ω`)ゞ
つみれ様
FXに関する情報は探すとかなりの数があります。
仮にある情報を見たとします。そのニュースを見た際、自分は上がると思って買いで入ったとします。
実際にその後どうなったかを確認すると、そのニュースに対する精度が上がると思います。
割と同じようなニュースが流れることが多いので、そういう癖をつけると、後々役に立つのではないかと個人的には思います。
但し、情報はあくまで目安。
鵜呑みにするのは止めて、必ず自分自身で判断することをお勧めします。(評論家の言うことを鵜呑みにするのは危険です。目安程度にしたほうがいいです)
腰はあまり良くないようですね。
会社員だった時、60代くらいの人を使っていましたが、中には若いときに腰を駄目にしてしまった人が結構いました。
年をとっても、痛みが伴ったり、ふんばりが利かなかったり、整体に行ったり、牽引をしてもらったりと、やはり色々と手間暇がかかるようです。
この辺はご自身が一番分かると思いますが、出来たら大事にされた方が、後々を考えると良いのではないかと個人的には思います。大きなお世話ですが、、。
FXは正直いろんな要素が絡み合っていて、一言ではいいづらいんですが、本質は博打。
勝っている時は気分も良いけど、負けているときは真逆で、自省する日々になってしまいます。
常にうまくいくわけではないので、やはりFX以外の
収入源があるほうが色んな意味で良いのかと思います。
その収入源が出来たら不労所得のようなものだと更に良いと考えています。
自分は今はFXを生活のメインにすえているような感じですが、可能なら生涯賃金を稼いで、FXをしなくてもいい身分になりたいと思っています。
長々と書きましたがお互い適度に、また可能な範囲で頑張っていきましょう。
今後も機会あったらブログを覗きにきてください。
よろしくお願いします。