こんにちは、無職の金丸です。
前回の記事で、目の前の席に座る上司Cが、同じ部の課長から執拗に苛められているという記事を書きました。今回はそのDQNの課長について紹介します
https://xn--40-g73a1ae4fvewa41al29xboepx7hruk8snno5b.com/2017/07/10/%ef%bd%84%ef%bd%91%ef%bd%8e%e3%81%aa%e8%81%b7%e5%a0%b4%e3%81%8b%e3%82%89%e8%84%b1%e5%87%ba%e3%81%97%e3%81%9f%e7%84%a1%e8%81%b7%e3%81%9d%e3%81%ae8%e3%80%90%e6%96%b0%e3%81%97%e3%81%84%ef%bd%84%ef%bd%91/
DQNの課長
ここでDQNの課長について紹介します。
実はこの課長とは、初対面ではありませんでした。
確か入社式の際、会社の規則やルールについて、この課長から教わった記憶があります。
でも、これは正直酷かった。
課長が新入社員の前で説明をしたんですが、これが全く分からなかったんです。
一応話しているのは日本語なんですが、説明に主語がないから、全く分からないんです。確か、「7時から会社です」、「トイレは2階です」、「食堂は1階です」といった感じの事の説明だった気がします。
当社の始業時間は、午前7時からです。新人の皆さまも同様に、その時間までに出勤していただきますとか、トイレですが、男性トイレは2階に1カ所、女性トイレは、、、とか、食堂は、何時から何時まで利用可能です、近くに飲食店等もあります。昼の時間帯は外出可能なので、そちらで食べることも可能ですといった感じの説明ならまだわかるんですが、本当に上記のような事しか言わなかったので、さっぱりでした。
何しろ日本語が話せない説明会というのは後にも先にもこれが初めてだったので、強烈な印象を受けたことを覚えています。
2回目にあったのは、以前の部署です。
薄毛の上司の所に来ては、「チビ・デブ・ハゲ!」と連呼したり、薄毛が夏休みを取ろうものなら、「帰ってきたときに椅子が無いよ!」という嫌味を言ったり、薄毛に対して、露骨に「使えないなー」という言葉を浴びせていた人でした。
3回目は今の部署で会いました。上司Cに対する苛めっぷりを見ると、とてもでは無いけどまともな人には見せませんでした。
とりあえず、その課長をよーく観察してみると、ほぼ1日中誰かの所に行っては、嫌味を言ったり、苛めをしています。まるでそれが仕事みたいに。
何でこんな事が出来るのかというと、部下に自分の仕事を全て押し付けているからです。課長の下の人は、とっても忙しそうですが、課長は毎日自由時間を過ごしています。
そんな人でした。
日本で一番関わりを持ちたくない人物です。
でも、敵にはしたくない人で、ある程度の距離を保ちながら友好関係を築ければ理想です。
ある程度その事が分かっていた自分は、以前の部署で、薄毛を苛めている際、少し話をした事はあるんですが、課長から出てくる言葉は、誰かの悪口ばかりです。
新人だった自分は、薄毛と言えとも、自分の上司です。その人が毎日のように、「ハゲー」と連呼されたり、嫌味を言われたりしているのを見るのは、正直笑えるようなものではありません。
結局課長が言う誰かの悪口に対し、調子を合せる事はできず、愛想笑いしかできなかった気がします。よって会話にもならず、共通点も無く、結局自分はこの課長をなるべく避けるようになりました。
次に課長が上司Cに対して行った新しい苛めについて紹介します。