こんにちは、無職の金丸です
本日は、変な夢を見て目が覚めました。
起きた時、以前に勤めていた会社の同僚の悲惨な顔が頭に残っていました。
今の時代は不況ですから、おそらくその同僚も辞めずに頑張っているんでしょうが、とにかく悲惨すぎた前の職場について少し書いてみたいと思います。
悲惨な会社環境
自分が以前に勤めていた会社は、中小企業です。
とある分野に特化した事業を行っていた為、この会社なら倒産しないだろうと入社を決めた記憶があります。
入社したものの、入社した当時から異常な違和感を感じていました。
何か周囲にいる人の話や、立ち振る舞い、考え方がどう考えても普通ではないような気がするんです。
ある上司Aは、年齢が50を過ぎているにも係わらず、おしゃれに請っているのか髪型がツーブロック
そして毎日のように、平日は自分が仕事帰りに寄ったパチンコ店での実践話を鬼のような勢いでしてきます。しかもかなり詳細に、○○ゲームで子役を引いて、○○ゲームでリーチ目が出てといった感じで。
結果は大半が負けで終わるのですが、勝ったときドヤ顔でうまい棒を配ったりしていました
平日以外は競馬の話。土曜日は必ず出勤だったのですが、金曜日と土曜日は大体が競馬の話で、自分の予想を誇らしげに語っていました。
今考えてみると、完全にギャンブル狂です。
自分は入社したら仕事の手順、方法などの話を上司から伺うものだと思っていたのですが、その上司Aは始終、そんな話しかしませんでした。
続いての上司Bは若くして薄毛の人でした。
その上司は30代だったんですが、頭の薄さは、下の写真のレベル
前から見ても、後ろから見ても、確実に薄毛とわかるこの上司Bのあだ名は、当然のごとく「ハゲー」でした。
この上司より上の人は、この上司Bを平気で「ハゲー」と呼んでいます。
自分は新人で配属初日から、この上司Bが「ハゲー」という名前で呼ばれている箏について、何か悪いことでもしたのかと、その後も様子を見ていましたが、その上司Bは性格が少し悪いぐらいで、そんなに酷い事はしていませんでしたので、このあだ名は単なるいじめです。
自分は会社というのは、もっと人格的に優れた人が集まる場所だと思っていました。正直ショックが強く、毎日のように友人などにこの悲惨な環境について、「会社の環境はどうですか?」と聞いていましたが、自分と同様の会社は、ありませんでした。
長くなったので、次の記事に仕事のことについて書いていきます
※誤解が無いように書いておきますが、この話は実話です。サラリーマンになられる方、世の中には魑魅魍魎が沢山います。出会っても、ショックを受けず、何とか頑張って下さい