6月4日~8日迄のFXの結果について簡単に紹介します。
まず結果から申し上げますと、463千円のプラスとなりました(日当約8万塩)
実際のトレードですが、月曜日、火曜日は出来たけど、水曜日、木曜日に関しては、ユーロドルとポンドドルの売りが捕まってしまい、これにより証拠金に余裕がなくなったので、この2日間はほとんど取引が出来ず。
明け金曜日の午後4時頃、ユーロポンドが下がったのをきっかけに(17時30分にはユーロドルも救われ始めたので)、証拠金に余裕が出来たのでそこから必死にトレード開始。
徹夜で頑張ろうと思ったけど、結局は2時頃寝落ち。
ただ、夕方16時位から、深夜2時の10時間、結構目いっぱいトレードに時間を割いた結果、15万程度の利益となったので、それで満足はしているが、この分が無ければ厳しかった。水曜日、木曜日は、含み損を抱えたペアを眺め、不安でしか無く、嫌な時間を過ごしたんで、気分的にはヤラレタ。
今週はここまでとし、気になるのは来週。
来週は大きなイベントが目白押し。
今睡眠不足でヘロヘロなんで、明日とか落ち着いたときにでも売買方針を検討する予定です。(気力があれば記事にします)
現時点での最大の懸念は、14日にユーロから公表される出口戦略に関する事。
これによりユーロが大きく動く可能性があると考えられるので、ユーロをお持ちの方は、この日の値動きは注意しておいた方が良いと思います。
自分は若干ながらユーロドルの売りを持っているので、この日までに処分できたら決済し、ユーロドルに関してはなるべく軽めのポジションで望みたいと思っています。
後、ポンドをやっている方、来週はポンドの指標にも注意する必要があるかと思います。今の所、利上げが遠のいた事でかなり売られ、またブレグジットの件で、金曜日の夜半も大きく下がりましたが、ここ数日の値動きを見る限り、ポンド円の下値は割りと硬そうには見えます。(直近の経済指標も数字が良かったのもあります。今週も良い数字が続くかが焦点)
但し、ポンド円は、個人的にはドルに連動する値動きをする事もあると見ております。来週は北朝鮮とアメリカのシンガポール会談、アメリカの金利に関するFOMCの公表、(この2つはそんな大きな動きにはならないと見ています。個人的な予想では円安要因の可能性の方が高い)、貿易問題(いつ発生するか分からない上、円高要因)と、材料は控えています。
先週だったか、水曜日の朝方の大きな円高は、投機筋が大きく売ったという噂が出ており、こういった材料に合わせて、相場を動かす資金力のある方々がいたずらに仕掛けをすることもあるので、注意は必要です。
一応の予想は立てておいても良いかもしれませんが、臨機応変な対応が必要かと思われる週です。
独裁者のカリアゲと、独裁者に近いトランプ氏の相場に対する影響力が、だんだんと弱まっているような気がしており、相場はだんだんと落ち着きを取り戻しているように、個人的には思います。
このまま継続してくれると、比較的取りやすい相場となるのではと思っています。
お互いに、トータルでプラスになるように頑張りましょう。
ご無沙汰してます(*^ー^)
働きだしてグッタリの日々を過ごしてます・・・(;´Д`)💦
相場の方は とりあえず生き残ってます。
来週は荒れるかもなんですね。
気を付けます!( ̄- ̄)ゞ
今日は気力が有ったから コメントしてみました( ・∇・)
金丸さんも お気をつけて
つみれ様
ご無沙汰しております。心配していましたが、
生きてるようで安心しました。
遅くなりましたが、相場展望書きました。
スマホから、見直し無しで記事にしたので、
不明な点、疑問点、あれば遠慮なくコメントに
お願いします。
後、二週間前位の6時から8時位の間の大きな円高は、
噂では先物系が非常に大きな金額を使って売り、
既に当日中に買い戻したと言われてます。
5年前にも同様な事があったらしいです。
防ぎようが無い事だからしょうがないですが。
暑くなってきたので体調管理、充分に注意なさって下さい