来週の相場展望ですが、基本今週と変わらないような値動きをするだろうと考えています。
レンジ内での小動きと思っていますので、ほどほどにトレードしたいと考えています。
(あくまでドル円に関しての話です。)
一応5月31日が米国休場なので、28日が月末最終の取引日となります。ポジション調整などもあると思うので、この日が動くかもしれないと考えています。後、アメリカとドイツのGDP改定値が公表されます。その点も値動きの材料になるかもしれません。
もう少し突っ込んだところを書きたいのですが、先週は全体的に米株に振られたような値動きになっているように見受けられました。また金曜日のユーロはラガルド発言で下がったと思われます。
梅雨のようにジメジメとした値動きが続く中、高官発言で動いたり、経済指標で動いたりと、未だ方向感は全く見えていないように思えますが、水面下においては、米国は着々と出口方向に向かって進んでいるようには見えます。
それと、イスラエル問題が一応まとまったようなので、来週早々からの値動きはちょっと様子を見てからにしたいと思っています。一応月曜いっぱい様子見というのが一番無難ですが、そこまで見ないにしても、朝9時になるまでは様子をみるつもりでいます(9時からトレードする)