これから書くことは実話だ。本人がツイッターやブログで事実を公開しているので、特に許可なく書くが、個人的にはガチで刮目の人生だと思う。ということで興味ある方はご確認ください。
40代で仕事を辞めジャグ専で生きていく事を決めた男性の末路
まず知りたいのは結論だと思うので、結果から言うと、結局勝ち続けることはできず、最後は就職活動をしましたという結果になりました。
一応この方は毎ゲームチェリーを目押しする人です。またホールデーターは毎日必ずチェックし、狙い台を決め、朝から抽選を受け入店するというスタイルで、ガチで勝ちを狙って稼働している人でした。
個人的には何とかなってほしいものだと陰ながら応援するというか、経過を観察していましたが、結果的に本人の希望通り、ジャグラーで生きていくということはできず終了となった感じです。
40代でジャグラーを目指した男性のプロフ
その人は、ヒロ丸 さんという方。
xはこちら(pcから取ったので最新表示されないかもしれませんが、今もこのアカウントでやっているはずです(スマホから見たら最新が見れた)
アメブロでも同じ名前でやっているので興味ある方は検索されてみてください。
彼は高卒だったか、専門学校卒かは忘れましたが、学校を卒業と就職したのですが、いつからは分かりませんがジャグラーにはまり、休日は勿論朝から閉店まで打ち切るというスタイル。平日も仕事終わりで疲れていない時はジャグラーを打つという程のジャグラー好きで、おそらく日本一ジャグラーが好きなんじゃないかと思うぐらい打っている方でした。
しかも上でも書きましたが休日稼働の際は抽選を受け、昨日のデーターは勿論過去のデーターなどを参考にして狙い台を決め、朝1からそれを取り、尚且つ他の台の稼働も含めツイッター上で報告するなど、個人的には異常なほどジャグラーにはまっている方でした。
しかしながら昨年だったか仕事上での人間関係のトラブル(ツイッターやブログでつぶやいていたが、個人的には100%ヒロ丸さんが正しいことに見えたが)で退社。そこから自由人となり、毎日のように朝からジャグラーを打つという生活をしていたものの、結果的にプラス収支に持っていく事ができず、頻度が激減。
数カ月後に面接を受けたのか、その結果をツイッターで報告するという事態になった(今)ので、おそらくですがジャグで生きていく事を断念したものと思われます。
この方を注視していた自分の感想
個人的にはこの方の生き方が非常に気になり、ツイッターもブログも更新すれば読んでいた自分ですが、最終的にこのような結果になってしまったことを受けて感じたのは、【ジャグラーなんか打っていても何の意味もない】ということが頭に浮かびました。
冷静に考えればわかるけど、人生の貴重な時間をジャグラーに投下しても正直何の意味もないと今になってみると感じます。
皆金が欲しいからとか、当たる気がするとか、高設定に座り右肩上がりのグラフを描きながら悦に浸りたい。何時間もそういういい気分になるような稼働がしたいなんてことを夢見て打ちにいくと思いますが、結果はいつも同じ。大体が負けとなります。
そしてそんな事を振り返ってみると、結果的に時間と金をただただ無駄にしているだけだということが分かります。
この方の結果がダメだったからかは分かりませんが、個人的には上記の感情が浮かびました。
それとこれはヒロ丸さんから、全国のジャグ専に対するメッセージかもしれません。それぞれ違う感想があると思いますので、これ以上は書きませんが、この結果を受け止め、次の稼働をどうするか?なんて事に生かしてもらえることを個人的にはおすすめします。
最後に
自分はヒロ丸さんという、ジャグラー1筋の生き様を目の当たりにして、いろんな感想を持つなど感情が動かされました。まあこれはジャグラーが好きな人にしか分からないことかもしれませんが、ヒロ丸さんの生き方から多くを学べた気がしています。
色々とありがとうございました。
今後のご活躍を期待しています。