12月は、別名、師走とも言います。
師というのは、お坊さんの事。いつもは暇なお坊さんでさえも走らないといけない位忙しい時期だと言う意味です。〔多分〕
そんな忙しい12月なので、さすがにパチンコ打ってる人は居ないだろうと、今週は月曜日から金曜日迄朝から打ちに行きましたが、そこにはいつもと変わらない風景がありました。
特に12月5、7などのイベント日には、老若男女問わず、朝からかなり長い行列が出来ていました。
12月に、朝からパチンコ屋に並ぶ人間なんて、所詮社会から必要とされてない人ばかり。
極端な話をすれば、誰からも必要とされてない人ばかり。生まれてきてすいません、みたいな人達です。
でも、イベント日に打ちにいった自分の目の前には、何故かいつも以上に長い行列がありました。
誰もいないだろうと開店時間ギリギリに到着した自分は、もう並んでも並ばなくても変わらないので、遠目で行列を見ながら、「頼むから次に自分が来る日迄に定職についてくれ」と祈りながら、開店を待ちました。
最後尾から入店すると、余ってる台はアイムジャグラーという、機械割が低く、積極的には打ちたく無い台のみ。
台の履歴を見ると、前日かなり出ていた台(といってもプラス1千枚程度)
あまり座りたく無い台だが、これしか空いてないので、せっかくだからと座り、じゃぶじゃぶとサンドに金を投入。
気がついたら、2万使い、当たりゼロ。
600回転以上回した状態でノーマネーでフィニッシュだった日があったり、
同じくイベント日に並び、同じく残っていたアイムジャグラーを打ち、1万でreg、飲まれて追加1万でreg。これが飲まれた際、今日は永遠にこの状態が続くのでは無いかと怖くなりやめた日があったりと、結果はいつも以上に悲惨。想像を遥かに超える悲惨なものでした。
ただ悲惨なのは自分だけでは無く、周囲も似たりよったりの状況。
朝から目をギラギラさせながら、自分よりも早く来て並んでいた人達も、11時頃になると、台をおもいっきりひっぱたいてから立ち上がったり、席を立ったと思ったら、負けた人が座る席に座り、ハイエナに徹する人がいたりと、とにかくそこは地獄絵図のような状況となっていました。
12月は本当に出さない。
ここ1週間朝からパチンコ屋に通い、現実を見続けた自分の正直な感想です。
この時期になってくると、餅代や酒代が欲しいとか、年末の有馬記念や競輪グランプリに賭けて、一攫千金を狙いたいとか?怠け者特有の、働かなくても金が欲しいという方々が増加傾向にあると思います。確かに金があれば色々とできる事も増えるので、打ちにいきたくなる気持ちも分かりますが、今パチンコ屋に行くと、高確率で負ける思われます。
よってこのブログを見ているような低レベルの方は、なるべく行かないようにしましょう。
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