11月1日から5日の相場展望

今週はFOMCまでは様子見。FOMC発表後の値動きを見た上でトレードするかを決めていきたいと考えています。

一応今週は3つ大事な点があると思うので、それを書いておきます。

まず1つ目はFOMC。

11月4日のAM3時に公表予定。

今市場関係者が一番注目している指標になるため、発表次第では上も下もあると考えた置いた方が良いと思う。

2つ目はイギリスの金利発表。

11月4日の21時に、イギリスの金利の発表が予定されている。

イギリスはブレグジットにより、輸入の比率が増えている。輸入を安くするためには自国通貨高が条件になる。すなわちポンド高を期待しているわけで、イギリスの金融大臣のような人も、それに近い発言をしたためにポンドは上昇したが、ここ最近はコロナの再感染が拡大してきており、見通しに変化がではじめている。

そのこともあって、今になって金利を上げるのかどうだかは分からないという状況になっている。

なのでこれも結果次第だが、金利上昇は織り込み済みという見方の方が優勢なので、予想に反し、金利据えおきとなった場合の下げの方が、サプライズとして下げが大きくなっていくのではないかと思う。

ただポンドは先週から下落しているので、ある程度は下げの割合も織り込んできているのかもしれない。結果次第なので何とも言えないが、ポンド持っている方は、この時間帯は注意しておいた方がいいと思います。

3つ目は原油高

日本の吉野家が値上げを決めた。

以下がニュースだが、輸入牛肉の高騰と、原油高が理由と報道されている。

吉野家値上げのニュース

牛丼は原価率が他の商品と比べて高いので、今の原油高だと、値上げせざるをえない状況なので、仕方なしに値上げに踏み切ったんだと思うが、これは今の日本のどの企業も同じ。

吉野家は値上げしたが、他の企業は値上げできていないだけ。

今の円安がこれを象徴しているが、日本のような国は、原油などを輸入に頼っているため、損をしてしまう(産油国が利益を得る)。

そしてこれが消費者に影響を与える。今でも悲惨な国内状況だが、このままの状況が続くと、日本経済にますます悪影響を及ぼすだろう。

一応アメリカが備蓄在庫を使うようになれば原油高はおさまると言われている。来年の原油は余るといわれているので、バイデン大統領次第。個人的には早いとこ原油高をおさえて欲しいと思っている。

また日本の運輸大臣?かなんかが、産油国に増産してくれ!と要望をだしたニュースが数週間前に流れたが、今のところ進展はないようである。

だが、何かしら原油高を抑制するような発言が出た場合、今の円安が否定されるので、その点には注意しておきたい。

最後に

今週はこれ以外にも割と大きめの指標があるので注意しておきたい。またオージーの金利発表はさほど動かないだろうと割愛したが、内容によっては動くので、オージー保持者はここも見ておいたほうがいいと思う。

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