こんにちは、無職の金丸です。
前回の記事で、DQNな職場での飲み会の事について書きました。
https://xn--40-g73a1ae4fvewa41al29xboepx7hruk8snno5b.com/2017/07/07/%ef%bd%84%ef%bd%91%ef%bd%8e%e3%81%aa%e8%81%b7%e5%a0%b4%e3%81%8b%e3%82%89%e8%84%b1%e5%87%ba%e3%81%97%e3%81%9f%e7%84%a1%e8%81%b7%e3%81%9d%e3%81%ae5%e3%80%90%e8%81%b7%e5%a0%b4%e3%81%a7%e3%81%ae%e9%a3%b2/
普段の日常生活における仕事内容や飲み会での壮絶な光景を目の当たりにした自分は、その後も正直ショックの色を隠しきれませんでしあが、その後もDQNの環境は変わりません。数年が経過しましたが、
仕事は、単調で、誰にでも出来るもので、その仕事自体が自分にはあまりにもつまらなく、入社した当時のやる気はもうほとんど残っていませんでした。
「また明日も同じ箏をするのかー」と死んだ魚のような目で会社に向かっている自分がいたと思います。
また、職場内は個性が強すぎる人ばかり。協調性なんて皆無な人達しかいません。
つまらない仕事と驚くような同僚ばかりというダブルパンチにやられていた自分ですが、その部署の何部門かをとりまとめている一番偉い人(取締役A)が、そんな自分の行動を見透かしたようで、他部署への異動の辞令が発令されました。
その人は、実は会社のナンバー2で、大変な実力者であり、人格的にも申し分ない人でした。
まさに、自分にとっては、神様。
そんな人が引き上げてくれたんですが、そのナンバー2のあだ名は、ザビエルでした。
単に頭のてっぺんが薄かったからついたあだ名だと思うのですが、同僚のツーブロックの上司は、その人格者の方が上司であるにも関わらず、本人に聞こえるように、「ザビエル」と言ってます。
そして、その言葉に対して、他の同僚は、全員大喜び。
ここは、会社か?
と、本気で目の前の人達を見つめた記憶があります
馬鹿は死ななっきゃ治らない
という言葉がまさしくピッタリな人達ばっかりです。
しかしながら、自分の環境は大きく変わりました。
次の部署は、●●部、●●課という場所です。
初めに配属された部署が如何にDQNな場所だったとしても、自分にとっては初めてで、また最初は一生懸命に頑張った所です。お別れの時(といっても同一の会社なので、同じフロア内で部屋が違うだけです)は、悲しいという感情が湧くかなーと思っていましたが、そんな気持ちは殆どなく、「とりあえず脱出できて良かった」という気持ちで次の部署に配属されました。
次回は新しい部署の事について紹介します