馬鹿がパチンコ店に行く理由

それと自分は空いている店が好きでそういう店にいくが、やはりどんな店でも何人かの人が開店と同時に入ってくることが多い。

そしてそんな光景を目の当たりにしながら、なんであの無職達は毎日負けているのに学習しないのだろうかと疑問を感じているのだが、ここ最近その確固たる理由が分かってきたような気がするのでここに紹介する。

無職が負けても負けてもパチンコ店に並ぶ理由

パチンコ店に通っている人は、たいがい負けている。なのでまともな飯、美味しいご飯は金がなくて食べられない。洋服も買えない。下手したら風呂にも入れないような人もいる（荻窪オーパーには頭に油でもかけているんじゃないかと見えるぐらい頭が油でギトギトの若いのが毎日ジャグラーを打っていたのだが、あの人は多分公園で寝ているからだと思う）。しかも毎日ギャンブルしているからか、社会との接点がないからかは分からないが、無精ひげだったり、髪がぼさぼさだったり、髪が少なくところどころ剥げ散らかしていたりする人もいるが、何かそういう人達を見ると、そこにはあるキーワードが浮かんでくる。それは何かというと、【面倒くさい】というワードだ。

皆パチンコ店に並ぶとか、サンドに金を入れるとか、スロットやパチンコを打つという労力は惜しまないが、それ以外のことは何もしない。

だから頭を洗わない。頭はふけだらけ。頭は油だらけのため禿が進行するが気にならない、髭をそるのがメンドクサイから、髭を生やし放題、鼻毛も出放題。そんな人がマジで隣にいて、何も気にせずに平気で打っているのがマジで個人的にはビビる。ちょっとした恐怖すら感じる。

なぜかというと、例えば無精ひげを生やしている人を例に言うと、普通髭を生やすならハサミでちょっと整えるとかするのだが、パチンコ店にいる部署髭の人は、本当に生やしっぱなしの状態だからだ。部分的に伸びていたり、短くなっていたりと、あくまで自然の状態なので、見ていて本当に異質に見える。

髭を生やすなら最低でもこの程度はやってほしいと思うのだが、

パチ屋にいる人は髭を整えない人も多く、個人的には犬猫と同じレベルにしか見えない。

無職パチンカスも身だしなみに気を付けるべき

個人的に強く感じるのは、無職のパチンカスでも、身だしなみや髪形や髭ぐらいは気をつけるべきだと思う。

何故かというと、さすがにコンビニに行ってジュースを買ったり、牛丼を食べに松屋に行ったり、パチンコで勝った際は景品カウンターにいる受付の人と接する機会があるからだ。

髭を整えていないで、無精ひげを生やしっぱなしだったら、間違いなく働いていないと思われる。頭も油でギトギトだとしたら、そういう人は少ないのでホームレスかと間違われる。

とにかく世の中にはそれなりに人がいる。またパチンカスもほんの少しかもしれないが接点がある。そういう機会、人と接する機会に、相手がびっくりしないようにするために、それなりの身だしなみでいた方が良いのではないかと個人的に感じたので書いてみた。

最後に

何が言いたいのかというと、世の中の人は見た目で人を判断する人が多いということだ。そしてその見た目が著しく劣っていると、馬鹿にされたりして損をすることが多い。

だがパチンコ店に通っている無職は、はっきり言ってそんなに貧乏というほどでもない。パチンコを打つお金があるのなら、古着でもなんでもいい、別にブランド品でなくても良いので、小ぎれいで人前に出てもいいような恰好をすると良いと思うし、髭も整えるとか、剃るとかする。頭も禿は帽子で隠すとか、そんな工夫をして生きていくと、少し違う世界が見えるんじゃないかと思うし、もしかしたら女性店員との恋も芽生えるかもしれないと思う。

とにかく汚らしい状態で表にでるのはあまり良くないと感じた。なぜかというと本人が損をするから。そんなちょっとした事を変えるだけでも、人の目が変わる。今回はそんな事を感じたので、あえてちょっときつめなタイトルで書いてみた。これを読み変わる人は変われば良いし、変わらない人は変わらなくても全く問題はない。だが世の中は何をするにもやはり人との接点は無いようであるものである。例えばウーバー頼んでも誰かが持ってくる。スーパー言っても店員に見られていることがあるなど、自分はそんな事を無職になってから感じ、少し身だしなみなどを普通にしていたほうが得だと感じたので書いてみた。