4月27日、28日で近畿地方を旅行してきました。
今までの記事は以下。今回は大阪道頓堀からの観光を書いていきます
道頓堀に近い日本橋駅に着いたのが13時50分ぐらい。
徒歩にて道頓堀へと向かう。
道頓堀へと向かう道は、何故か薄暗く、日が当たらない道だった。
何でかなと思ったのだが、目の前にいたモヒカンがりの若者を見て分かった

どうやら日本橋周辺は、関西一の風俗街らしい。
モヒカンがりの若者が必死に呼び込みをしている中、その横を通り過ぎる
他にも以下のような完全な呼び込みが多数いた。
こんな景色に出くわし、少しテンションを下げたまま、何とか道頓堀に到着。
道頓堀での観光は、事前にネットで調べてみたのだが、自分が調べた限りでは、道頓堀クルーズという、道頓堀を船で遊覧するものしか見当たらなかったので、これに乗ることにする。
上記のような遊覧船で、約20分の間、道頓堀川を船に乗って遊覧するプラン。料金は900円。
どんなものか分からなかったのでとりあえず乗ってみたが、このツアーは絶対にお奨めしない。
あまり悪口は書きたくないのだが、ガイドが酷かった。
とりあえずその日のガイドは、以下の女性。
もう年の頃は50歳オーバーだろう。
浅漬けというよりもヌカヅケみたいな格好の人が乗っているなと思っていたのだが、この人がまさかのガイドだった。
まあ見てくれは別にして、何が悪いのかというと、最初に挨拶を済ませた後は、とにかく沿道の人に手を振れ、手を振れとうるさい。
その時間があまりにも多くとってあるので、しかたなしに手を振ると、遠藤を歩いている一般の人が、手を振り替えしてくれる。
それを見ると、そのガイドさんが勝ち誇ったように、「大阪の人は優しいかから手を振り替えしてくれますよ」と言う。
とりあえず個人的には手を振るとか、振り替えすとかは正直どうでも良い。大阪に観光に来ている訳で、沿道にいる知らない一般人に手を振りにきたわけではない。
今まで色んな遊覧船に乗ったりしてみたけど、手を振れと何十回と言われたのはこのツアーが初めて。かなりの違和感を感じながらそのまま進む。
そうすると途中でガイドさんが、今日はスペシャルゲストが居るという。
そこで登場したのが変な民族衣装を着た豚みたいなおばちゃん。
これからパフォーマンスをしますということで、何をするのかと思っていたら、小さな小太鼓を取り出し、叩き始めた。
小太鼓といっても、以下の写真のような物
こういうのは色んな楽器と合わさって初めて効果を発揮するものだと思う。
ギターとか、トランペットとかならまだしも、こんな小さい太鼓を叩いたって、旨いとか、凄いとかという印象には全くならない。
演奏時間は2-3分あったか無かったか。
何をしにきたのか未だに理解ができないし、本当に印象に残らない音色だった。
その後はヌカヅケガイドの登場。
「あれはグリコの看板です」とか、「あの橋の名前は○○橋です」とか、普通に見れば誰にでも分かるような事しか言わず、「どうしてこんな事しか言えないのだろう?歴史を言うとか、ドラマの舞台に使われたというとか、何かもっと他に言うことがあるのでは?」と始終疑問を感じながら、このクルーズは終了した。
もう悪いけど2度と乗らない。
後から気がついたのだが、この川沿いは有報道が整備されている。もし道頓堀を見たいのなら、この川沿いを歩いてみるのをお奨めする。途中に焼き鳥を1本から買える店、喫茶など、たくさんの店があるので、十分に楽しめると思う。
因みに自分が乗ったのは最後尾。写真には沢山の人が乗船しているが、ほとんどが外人だった。
その後は大阪駅まで戻る。
がここで事件発生。
行く前に預けたコインロッカーの場所が分からなくなり、1時間以上大阪駅を捜し歩いた。そしてこの時に役に立ったのが、以下のコインロッカーの利用明細。大阪駅には沢山のインフォメーションがあり、その場所でこれを提示すると、どこに行けばいいかを案内してくれた。
しかしそれにしても大阪駅はめちゃくちゃ広い。道に迷わないように気をつけましょう。また大阪駅には沢山のコインロッカーがありますが、自分が行ったときは、見た場所見た場所全部埋まっていました。たまたま荷物を出す人がいたので、入れ替わりで預けることができましたが、時間が無い方は、手荷物預かり所などを事前に調べておくことをおすすめします。
その後は電車で姫路へ移動。
途中神戸で下車して一回り見てみようと思っていたのだが、色んな疲れが重なり、睡眠している間に通過。
姫路駅到着は17時過ぎ。
事前に調べておいた、駅前にある力丸という回転すし店で夕食を食べる。
この店はお世辞抜きで美味しかった。
お腹が空いていた事もあり、大量に寿司を間食。その後ブログ用にと、以下のたこのこの天ぷらと、きつね蕎麦を撮影した(どちらも300円程度)
その後はホテルにチェックイン。この日は足が疲れていたので、早めに寝ました。
4月28日の観光
翌4月28日は、ホテルでバイキングの朝食を食べた後は、ちょっとした用事。
開放されたのが16時ぐらい。
そこから姫路城を観光する
非常に大きな建物。また日本一綺麗な城といわれているようであるが、その点はよく分からなかった。ただ、これを作るには相当の年月がかかっている筈。計画から実行までに何年もかかったのだという事が想像できると、大きい事と言うのは魅力があるものだと感じた
その後は姫路駅前にある、串かつでんがな姫路店で食事
以下はもつ煮込みと土手焼き
肉うどん
串かつ(肉、ほたて、うずら、たこ)
店にあるメニューはこんなもの。
串かつ、土手焼きがメイン。
どれも味がコテコテなので、合う合わないがあると思うが、一回は食べても良いと思う。
因みに17時だというのに店内は6割以上の客が居た。また70代ぐらいに見える夫婦も2組程度いて、老若男女に支持されているのだと改めて思った。
最後に
今回は姫路で所要があったのですが、それだけに行くのは勿体無いという理由で、京都・大阪・姫路と観光してきました。
短時間でしたが、京都は昔ながらの町並みが残っている町。
大阪・姫路は、都会だな。東京と全く変わらないという印象を受けました。
テレビとかで道頓堀が映っているのを今までも見たことがありますが、実際にその場所に行ってみると、臨場感なるものは全然違うものだという事が改めて分かりました。それと何となくですが、その町の特徴なるものを理解できたような気がします。
百聞は一見にしかずと言いますが、面白くなさそうな場所でも、何もないと分かっている場所でも、一度は行ってみると良いのかもしれない。
そんな事を改めて感じた旅になりました。
後今回はかなりの箇条書き、且つメモ的な意味で書いています。面白くない、なんだこの文書はと思うところが多々あったかもしれません。その点はご容赦願います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
こんにちは(*^-^*)
お帰りなさいです(*^ー^)ノ♪
百聞は一見に如かずはホントですね(*^-^*)
金丸さんの思考が見えて 私は面白い記事でしたよ(〃´▽`)
また 旅行することがあれば 記事楽しみにしてますね🐱
旅行ですが、いつもは鬼のように時間を割いて下調べをしてから
行く事が多いです。
なので、もっと色んな場所を回るし、もっと色んな経験もします。
でも今回はあまり時間もなく、積極的でも無かったので、
何かおざなりな旅行になってしまいました。
次に行くときはもう少しちゃんとした記事にしたいと
思います。よろしくお願いします。