4月27日、28日で、近畿地方を観光してきました。
4月27日は、東京駅→京都駅→大阪駅→姫路駅で下車(宿泊)
4月28日は、姫路観光→姫路駅→東京駅という旅程です。
その時の旅行記録を書きます。興味ある方はご確認願います。
近畿地方旅行記
4月27日(土)10連休のゴールデンウィークの初日。
朝6時頃家を出て、東京駅に向かった。
購入できた切符は、東京→京都の自由席(何日もJR空席照会を見て、空いたら指定席を取りたかったのだが、結局空席は出ず、前日に手配)
朝6時台の新幹線は、10分おきぐらいに出ているので、自由席でも座れるだろうと思っていたのだが、当日は新幹線の自由席に、100人を越える長蛇の列が出来ており、ここで待ったら観光が出来なくなってしまうので、7:10分東京駅発博多行き、のぞみ9号の新幹線のデッキに乗って出発
因みにデッキというのは、○号車と○号車の間にある、乗り降りする部分
写真だと上記のような場所。自由席があれば、誰でも乗れる場所(駅員から確認済み)
広さも限られており、どんなに入っても10人程度だと思うが、当日はこの場所に人数ぎりぎりぐらいの人がひしめいていた。
とりあえずかなり狭い。そして自分が確保できた場所は、往来の激しいちょうど通路の部分。
とりあえずしゃがむ事は出来るが、人が来ると立ち上がらないといけない。トイレに行く人が思いのほか多く、何度もたったり座ったりした。
そんな事を2時間以上繰り替えし、京都に着いたときには早くも疲れが出ていた。(以下は自分が座った場所(床)から撮影した画像)
京都駅到着
9時22分、京都駅到着
ここから奈良線で稲荷駅に向かう、目的は伏見稲荷神社(9時35分、京都駅奈良線ホームから撮影)
伏見稲荷神社到着
奈良線、5分ぐらい乗ると、稲荷駅に到着する
下の写真は、稲荷駅を降りたところから撮影。この伏見稲荷神社は、山の上に向かって、赤い鳥居が設置されている。そしてそれが参拝コースとなっているちょっと変わった神社。
参拝客は、山頂まで行っても良いし、途中にある神社で参拝を終えても良い(一番最初にある神社が一番大きい神社で、通常この神社をお参りすれば良いのだと書いてあった。これだと所要時間は30分程度で済む)
ただちょっとした低山登山となるので、山頂を目指すのなら、それなりの格好で行ったほうが良い。時間も往復で3時間程度はかかる。
一番最初の鳥居
一番最初の鳥居のアップ(門とでもいうのだろうか)
因みにこの神社は外国人人気№1らしく、観光客は外人が7割程度。
下記の写真はどんどん進んでいったところだが、進んでも進んでも必ずこの赤い鳥居がある。
最初の内は珍しいのと、神秘的な空間にいることに、適度な満足感があったが、ずーっとこの赤い鳥居をくぐっていると、だんだんと珍しいという感情はなくなってくる。
とにかく道中は坂が多い。完全に低山登山の為、単なる山登りのようにしか思えなくなる。
上に行けば行くほど、以下のような道だけになってくる
途中にあった池。ガイドブックなどには神秘的な池なので、見に行ったほうが良いと書かれていたが、別に何も感じなかった+
その他、それ以外にも以下のようなものも沢山あった。
脳天大神なるものがあり、頭がよくなりたいからとお願いをし、写真を撮った。これ以外にも首の神様、腰の神様なるのぼりもあり、もはや何がなんだか分からない感じだった。因みにこれは山頂から30分ぐらい下の場所にあった。
とりあえず伏見稲荷神社とは、こういうものがある場所だという事は分かったが、はっきりと言って面白い場所では無い。
もう来なくても良いという感想を持ちながら、下山。
11時50分の電車に乗って、京都駅経由大阪駅に向かう。
続きは後ほど