自分でもよく分からないが、ここ最近色んな事に対して興味が薄れかけている気がする。よく言えば分別がついたと言えるが、悪く言えば喜怒哀楽が無くなった、何をしても無感動になったというような感覚が近い。
無職で自由が故、好きに行動できるが故に、この生活に飽きてしまったのか、それともほぼ同じような行動をすることが多いため全ての行動に飽きがきてしまったのかなという感覚がある。とりあえず今回はこの点を書いて解消する。
和光お風呂の王様に飽きてきた
実は先日、綱島温泉に行ってきた。もう何年かぶりになるのだろう。数年前は気に入ってよく行っていたのだが、お風呂の王様和光店を見つけてからというもの、和光の風呂の方が色々と良いと感じたのでそこから何年も行かなかったのだが、この前行った際は、あまりのお風呂の良さに、風呂に入った後、意識を失うぐらい深い眠りにつけた経験をしたためか、再度行きたくなってしまっている。またそれと同時に、比較の対象という意味で和光の風呂に対して、興味が薄れてしまっている自分がいる。

簡単に言うと何かが変わったのだろう。昔は気が付かなかったが、年を重ねたからか、または感受性が変わった、価値観が変わったなど、以前とは異なる何かが脳みそまたは体内で起こったことにより、自分の価値観が変わったんだと思う。
尚これは一例なのだが、ここ最近は色んな意味でこのような変化を感じることが多い。
とにかく昔と今とで何か価値観のようなもの、見える景色のようなものが変わりつつあるように感じている。
精神科医樺沢先生の言うことも受け取り方が変わった
自分は精神科医樺沢先生のyoutubeを見ることが多い。どんな時に視聴するのかというと、やはり精神的に若干不安定な時に視聴することが多い。この先生はやはり頭のおかしい患者さんを多数見てきただけあり、常に精神が不安定な方の味方になるような発言しかしない。なのでメンタルがちょっと弱っている時など、この動画を視聴するだけでかなり回復することがあったり、それを聞くだけで元気になったりするときがあるからだ。
そして昔の自分はその先生の言うことは正しい!先生は自分よりもはるかに優れた人だからという思い込みがあり、どんな事もほぼ鵜呑みにしていたし、信じていたのだが、ここ最近は全くそう思えなくなった。
勿論否定するつもりは一切ない。ほぼ賛同することばかりなのだが、何かのテーマに対し、先生がそれを解決するような発言をするのだが、それを聞いた際、【なんだその程度の回答しかできないのか?】と、個人的に決して上から目線で言っているわけではないのだが、脳内でそんなことが浮かんでしまうのだ。そしてこの事は、今までは絶対に湧かなかった感情なので大きな変化になったなと感じている。
目線が変わったんだと感じている
今までの自分はどちらかというと目先のことを見ていた気がする。その日暮らし的な目線で生きていた感が強かったと思うが、ここ最近はそうでは無くなったんだと思う。
その日暮らし的な目線の時は、朝からパチンコ店に行き、そこで勝ったお金で温泉に行ったり、温泉内で飲み食いをできた際は、たったそれだけの事で至福の喜びを感じることができた。
しかし今は仮にそれが出来たとしても、次にいったら阿保みたいに負けてしまうんだろうな!という事が何となく分かるので、仮にその日は勝てていて、温泉内で飲み食いできたとしても、脳内では【こんなあほなことをしていても良いのか?】という感情が少しわくので、あまり面白くないのだ。
まあこれはようやく大人に近づいたというか、何か思考の階段を1歩上に上がったような感覚があるので、決して悪いことではないのだが、昔の自分と比べると、熱中できることが少し減ったし、何をしても感情が大きく動かなくなったような感覚がある。
吉祥寺メッセでメダル拾いをしている若者を見て感じたこと
それと昨年だが、吉祥寺のメッセでジャグラーを打っていた際、暗闇の中をぐるぐると歩き回り、メダルが落ちていた場合はその台に座り、データーランプをぽちぽちとして、打つそぶりを見せるものの、結局打たず、最後に落ちていたメダルを拾うという、何か新しいタイプの乞食かと思えるような若者を見たことがある。
自分が打っている間も定期的にメダルが落ちているかをチェックし、落ちていたらデーターをチェックして拾うという行為を繰り返す若者を見て、本当に若かりし頃の自分なら、【これだ!】と思って同じようにぐるぐると店内を歩きまわり落ちていたメダルを拾うかもしれないと思ったが、その時もそうだが、さすがにそうしようとは思えなかった。
何故かというと、その仕事(メダル拾い)は結構大変なんじゃないかのように見えたからだ。店内は結構暗い。メダルは銀色。なので目を凝らしてみれば分かるが、やはり近くに来ないと分からない。なので結局ぐるぐると歩き続けるしかない。
また歩き続けて50枚程度かき集め、それで打って光れば良いが、それで当たらなければまた歩き続けなければならない。勿論拾ったメダルなのでノーリスクで打てるわけで、1回でもBIGを引ければ日当4kぐらいもらえるのだから悪い仕事ではないのかもしれないが、これだったら低貸のハイエナ狙いの方が稼げるんじゃないかなと感じたからやらなかった。
ミリオン石神井公園で本職の乞食がマイジャグ5を打っているのを見て感じたこと
また昨年はミリオン石神井公園店にガチの乞食が入店し、毎日のようにマイジャグ5を打っているのを見て、自分は疑問しか感じなかった。また吉祥寺メッセのメダル拾いしかり、この乞食がマイジャグを打つことしかり、個人的にはあり得ないような出来事、自分が同じ立場だとしたら、さすがにそれはしないだろうと思えるような事が現実に起きていることに気が付けたのと、それを目の当たりにして、世の中にはいろんな人がいるなと、改めて勉強になったところもあるし、それを見ることで、我がふりを直せ!というメッセージのようなものを受け取ったのかもしれない。
とにかく自分は少し価値観のようなものが変わった。またそれが成長なのか退化なのかは分からないが、何だかむずかゆいような感覚があるのでここに書いてみた。
それと世の中には一生変わらないような人もいる。変わるような人もいる。その点も本当に不思議だ。










