7月6日13時、アメリカが中国に対して、340億の関税を発動するという公表がありました。しかしこの公表に対して、相場は全く反応せず。
その後中国側が、報復関税を発動するといいう公表を受けて、ドルは10pip程度下がりました、下げてもその程度で収まっています。
1分足の13時前後の値動きは以下。正直もっと大きく動くかと思っていたので、拍子抜けしています。また下がらないところを見ると、もう既にこの事案は折込済みのようにも見えますが、自分は今日1日は対円のペアは様子をみていきたいと思っています。
これで収まれば本当にありがたいんですが。
このブログを読んだかた、心配かけてすいません。(まだどうなるかは分かりませんが、とりあえず初動で動かなかったのは、市場が織り込んでいると見ることが出来るので、個人的には一安心です。)