競輪グランプリ2020予想と買い目

競輪グランプリですが、3日前ぐらいからずーっと、またぼんやりと考えていたのですが、天気も持ちそうなので、以下の買い目を購入しました。

1着清水5番→2着脇本2番→3着は、郡司1番、松浦3番.和田4番.新田8番で買いました。

追加で、200円ですが3連単、3連複5→2→679を買いますので、買い目としては、5→2→全になります。

今回は、平原がついていけない、または途中で合わされ飛ぶを期待します。理由は、最初に脇本の番手を主張しなかった事。インタビューの際、ついていけるか心配だと、謙遜だとは思いますが、発言したからです。

以外、佐藤はもう遠慮した方が良いから、3番手も不要という考えで外しました。

松浦が清水と長考した結果前を選択したのは、今回こそやりたい、やれる、という自信からだと考えています。でもってこういう時は。ゴール前で力を出し切って果てるので、番手清水が1着。どこからでも届きそうな脇本が写真で2着となると良いな車券です。

もうハズレ慣れているので、当たりかハズレから興味ありません。誰が勝つか？その点が楽しみです。

2020年競輪グランプリ結果詳細

2020年競輪グランプリの結果ですが、

１着４番和田　健太郎　２着２番脇本　雄太　３着９番佐藤　慎太郎

となりました。

２車単で２万円以上の万車券となる大荒れのグランプリとなりました。

実際のレースですが、号砲で間髪入れず飛び出したのは③松浦。次いで①郡司と⑥守澤。②脇本と⑦平原は最初から後ろ攻め狙いの遅れ発進となりました。

③⑤　①④　⑧⑨⑥　②⑦　となって進みます。
意図的にS取った③松浦の作戦の意味が明らかになったのは打鐘過ぎ。
最後尾の②脇本ラインが動くまでは誰も動けません。

脇本が一番脚力があるので、脇本が動いた後、かぶせるように動かないと、トップをとるのは難しいからです。そういうこともあり、結局誰も動けない。それが③松浦の狙い。打鐘でカマシた②脇本。それを先頭で迎えることができるのはS取った③松浦でした。
⑦平原にイン競り。

なんとか⑦平原が凌いで最終1角を②⑦ ③⑤ ①④ ⑧⑨⑥で通過。

⑧新田は動けず、①郡司の捲りは⑤清水が止めた。

②⑦　③⑤の体制で最終バック付近。
③松浦が行けずとみて⑤清水が捲る。4角で⑦平原が車を振って⑤清水を止める。しかし大きく振ってしまう⑦平原。

そこで大きくインが開き、④和田が突っ込んできて１着。

②脇本は前残り、次に⑨佐藤が突っ込んできてフィニッシュとなりました。

最終コーナーでは、②⑦　③⑤の体制があったので、その４名で決まりかと誰もが思ったのですが、⑦平原が⑤を振りすぎで、⑦⑤が共倒れ、結局内を救われ、優勝を④和田にとられた形になりました。

⑦平原があそこで⑤清水をガードしなければ、、、。

誰もがそう思ったと思いますが、以外の選手もあのスピードで、よく内を救えたなと、色々と感慨深い競輪グランプリ2020となりました。

日ごろの練習がなければ、戦いの舞台に立つ資格もない！そんなレベルの高いレースだったように思います。

因みに自分の車券ですが、

⑤清水→②脇本→全と買っていたので、ハズレかと思いきや、

いつもの癖で枠単、枠複（④と⑤が同枠）だったので、④→②、④＝②が当たり、本当に代用でとれました。

投資２７，０００円に対し、払い戻しが２３５，６００円なので、割と良い配当をいただく事ができました。本当のたなぼたです。ありがとうございました。