今日は珍しく朝から漫画喫茶に来ている。
一昨日はパチンコと温泉。
昨日はパチンコ。
もちろん2日とも大負けとあいなり、さすがに行くのが怖くなって消去法で漫画喫茶に入店した。
一応漫画喫茶に来た理由は、ネットを使って何とか2日間の負けを取り戻すこと。
無料で使えるチャートの中で、結構お気に入りの外為の高機能チャートを見ているが、FXは動きなし。
その後くそみたいな内容のブログを書き、予約投稿をして今に至る。
本当はもっと何かを頑張らないといけないとと思うのだが、思えば思うほどやる気がなくなってしまう自分はどうかしいているのかと思う。
無職がやる気が起きない理由
無職になると何をするにも時間がかかる。また何もしない時間が異常に多い。
これはどの無職も口をそろえて言うことである。
会社員のように、一日のやるべき仕事があったり、やらなければいけない環境にあると、人は目の前のことに没頭するものだが、そうでない環境にいると、何も進まない。
何かやる気になって漫画喫茶に入店したものの、くだらない記事を書き、その後疲れて寝てしまい、起きたら何故か競輪や競艇がやりたくなり、気が付いたらギャンブル。
そして漫画喫茶なんて入らなければ良かったという結末になってしまったこともあったりする。
ようはやる気がないのならまだ良いのだが、やる気があると変なことに使ってしまい、その結果により、更にやる気がなくなるという事態になっているのではないかと、冷静になった今そんなことを考えるようになった。
やることを決める必要はない
でもかといって、毎日これをする!ということを、わざわざ決める必要はないと思う。
逆にそういうのが決まっていると、なぜかそれをやらないタイプなので、自分みたいのはこういうのを考えないほうがいいと言うことが分かっている。
風の吹く向くまま気の向くままという言葉がある。これは有名な寅さんのセリフだ。
こういう事を言っている時点でバカ確定だと思っていたが、無職の人というのは結構こういう生き方に落ち着いてしまう人も多いのではないかと感じる。
なぜそんなことを思うのかというと、最近パチンコを打っていて思うのだが、【確実に毎日来て、毎日負けているアホな人を目の当たりにしたからだ!】
多分寅さんはこう言いたいんだと思う。
風のむくまま気の向くままではダメだよ。俺みたいになっちゃうから。
この言葉を聞いて、何か感性を刺激される人は、今からでも遅くない。行動したほうが良いと思う。
何もしないとフーテンの寅さんみたくなっている。それが無職なのかもしれないなと思う。