これから無職の釜山旅行記を書いていきます。興味ある方はご確認願います
因みに、全体の旅程は、
6月30日、釜山慶州エリア宿泊
7月1日~7日、釜山海雲台エリア宿泊となっています。
6月30日、東京成田空港到着は、フライトの2時間前。
エアプサンの搭乗カウンターは、若干の行列が出来ていて、そこで20分程度時間をとられました。
その後は空港内で土産を購入しようと、搭乗ゲートに入らないでお土産を探していたのですが、実は搭乗ゲートに入ってからの方が店が沢山あるというような事が分かり、かなりの時間を無駄にしました。(土産購入を考えている方は、搭乗ゲートに向かうまでの間に店が沢山あるので、そこで土産を購入しましょう)結局たいした土産は購入できず、
13:55発→釜山空港16:15着の便で向かいました。
飛行機に乗ったものの、成田空港から飛び立つ飛行機が混雑しているらしく、結局15分程度待たされた後出発。
当然のように現地到着時刻も15分程度遅れました。
(帰りも成田空港が混雑しており、着陸したのに20分程度待ったので、こういったタイムラグは覚悟しておいた方がいいのかもしれません)
しかし空港はガラガラ。そんな関係で預けたスーツケースも、すぐに受け取る事が出来、友人と再会し、この日は釜山の慶州に車で向かいました。
釜山慶州とは
釜山の慶州とは、新羅時代の都として1000年栄えた場所で、当時の建物が世界遺産として認定されているらしい。
簡単に言うと、昔の王朝があった場所で、その当時の建物も残っており、それが観光名所になっているということなのであろう。
日本で例えると、日光東照宮とかがそれに該当するのかと思う。もし自分が日本のその場所に行っても、決して満足しないだろうし、行きたいとも思わない。何故なら、建物とその周囲の自然を見ても、別になんとも思わないからなのだが、この慶州は、同じようなものであるにも関わらず、やはり見とれるというか、引き込まれるようなものがあり、行ってよかったと思った。やはり見た事が無いものは、脳に刺激を与えるのであろう。もし機会があれば、是非行ってみてください。
とりあえず慶州に向かうまでの道路の写真。たぶん高速道路だと思う。舗装されており、日本の高速道路とほぼ同じ。
慶州に到着し、蓮がたくさんある池を見る。
食事を済ませた後だったので、時刻は19時ぐらいだったように記憶している。沢山の韓国人(ソウルから来ている人、現地の人が散歩にと)が、この蓮池の周りを散歩していた。
また駐車場は何百台も止められる大きい駐車場だったが、満車だったので、多くの人の憩いの場となっているのであろう。
蓮池には通路があり、蓮を見ながら散歩できるようになっている
駐車場の写真
因みにこの蓮池は、観光施設の周囲にあるもの。
この後、入場料を払って、慶州の観光施設に入場
道なりに歩いていくと、こういった大きな建物が見える
この建物の周囲にも沢山の同等の建物があり、
それらを見て回った
途中からライトアップされる。このライトアップを見るために、沢山の人が園内に集まっていた
最後は概観を撮影
こんな感じ。
慶州は空港から車で1時間半ぐらいかかった。
見れるのはこの程度なので、行ってもいいし、行かなくても良いのかもしれないと正直思った。
この後はホテルに移動
因みに宿泊したホテルは超豪華なホテルだった。
お風呂は温泉。出てくる水がヌルヌルしていた。
最初の宿泊施設だったので、あまり利用できなかったが、今回の旅行では一番良いホテルで、今まで自分が宿泊したホテルの中でもかなり良いホテルだったと思う
以下は風呂とトイレの部屋なのだが、全部大理石だと思う。豪華なつくりだった
ホテルからの景色は以下。目の前がゴルフ場。
ここまで来るのに時間がかかるので、面倒くさいが、友人の割引があり、これで1泊3千円、朝食付きなので、かなりお得だし、ここならのんびり出来ると思った
とりあえず初日は、空港から車で慶州に移動し、観光して慶州に宿泊しました。2日目はここから釜山の海雲台へ向かいます。長くなったので、続きは次回に書いていきます。