この画像をご覧頂きたい。
これは、16歳の土木作業員が、ハリーポッターの映画を見た翌日、映画で見た光景が忘れられず、「自分もハリーのように空を飛びたいと」と、職場の上司にお願いをして、撮影したものである。
小学生だったか、中学生の時だったかは定かでないが、テレビで映画が上映された翌日というのは、このように主人公に成りきってしまう人が教室内でも何人かいた。
おそらくだが、頭の中身はそういう思考回路なんではないかと思う。
この土木作業員は、ネット上ではDQNと言われているが、このDQNの素晴らしい点は、
1、空を飛びたいという夢がある
2、発想が素晴らしい
3、他人を傷つけない(もしかしたら本人が事故となる可能性はあるが)
4、皆が幸せになれる
上記ではないかと思う。
こういうDQNは非常に重宝されるのでは無いかと思ったが、本人が得意げにツイッターに投稿した際、これを見た人が面白いと、もの凄い勢いで拡散されたのだが、会社の社名が入っていたのか、会社に対しては、不名誉な行為となってしまい、社長にこっぴどくしかられ、すぐに投稿を削除したらしい。