今回は、無職だからこそパチンコ店に行ってしまう理由と、それを防止する方法について自分の考えを紹介します。
興味ある方はご確認願います。
無職がパチンコ店に行く理由
金が無いから
無職になった場合、基本的には収入が絶たれます。
無職になったばかりなら、少しの蓄えがあったり、失業保険などが支給されるのでまだ良いのですが、キツイのはその後。
無職になってから何にもしてない(金のなる仕組みを作れない、または働かない)人は、確実に金が無くなる、または少なくなったなーと思う時期が到来します
財布の中身が数千円しか無い場合、通常の人ならば、その状態になる前に何とかして金を作る努力をすると思うのですが、無職の場合、働きたくないから無職になったという方も割りと多く、こういう極限状態になっても、働くと言う選択肢は本当に無かったりします。
とりあえず残り数万、または数千円となった段階で、「金が欲しい」という事が頭に浮かびます。
そしてその後の思考回路というのは、自分の都合の良いように考えがちで、秒速でパチンコ店に行くという結論になります。
財布の中身が1万円を切った。金が欲しいというか、稼がないと本当にやばい
でも働くのはゴメン。
何かで稼げないかなー?
そう言えば昔5が付く日に、中野の国際センターというさびれたパチンコ店に行った時、ジャグラーで勝った記憶がある。
多分5の付く日なら勝てるでしょう。2万ぐらい勝てれば良いや。残り1万ぐらいしかないけど行ってみよう。
こういう状態でパチンコ店に行っても、パチンコ・パチスロは運なので、勝つことも稀にありますが、基本的には7割以上の確率で負けます。
金が無くて、金が欲しくて行ったのに、結果的には減らして終わるので、パチンコ・パチスロだけはやめた方が良い。個人的にはマジでそう思います。
また、今のパチンコパチスロは、あまりにも小額だと後悔する可能性の方が高いです。例えばジャグラーで高設定間違いないと思えた台に座れても、自分の引きが悪く、REGばかりしか引けず、結局軍資金が尽きて泣く泣く退散するとか、パチンコを打っていたのだが、確変なのに、球が尽きて回せないで退散する事態になってしまったとか(機種により、確変でも玉をかなり使う台がある)があり、基本的に博打に関しては、金があった方が、精神的、心のゆとりを含み、有利なものです。
金が無いときにパチンコを止める方法
金が無いときはパチンコに行かないほうが良い。
これはマジな事実だと個人的には思います。
前に書いた通り、条件的に不利。また金が無いときに打って負けたらどうしたら良いんでしょう?例え7千円しか無かったとしても、それが0になる可能性もある訳です。7千円か0円か、その差は天と地程の差があると、個人的には思います。皆うたれづよく、負けた事は忘れがちなので、例え0円になってもケロッとしている人が多いですが、客観的に見ると物凄い賭けをしているとしか思えません。
では行かないようにする為にはどうしたら良いのでしょうか?
パチンコに行くには、最初に行きたいという気持ちになります。次に実際に行動してしまいます。
最初の行きたいという気持ちになった時に、行かないという判断が出来れば行かないようになります。
よって、最初に行きたいと思ったときに、今まで打った中で、負けたことを思い出し、行かないようにする。若しくはパチンコ・パチスロは小額では勝てないというか、話にもならないので、そういう理由で止める。又は、パチンコ・パチスロは所詮負けるゲームという認識の元、止めるという選択肢を取る。
そのどれかにして欲しいと心から思います。
結局小額握りしめ、パチンコ店に堂々と入場するのは良いものの、下手したら1時間以内に退散。金を使い果たしたので、喫茶店にも入れず、公園の蛇口で水を飲み、乞食を横目に反省会なんて可能性もあるわけです。
また財布に小額しかない時点で、もう崖っぷち。
その点を認識し、小額しかないお金を更に減らさないよう、踏ん張る必要があるのではないかと個人的には思います。
それと実際に自分がこれらを理解したのは、自分が小額握り締めてパチスロに挑み、負けたからです。
WIFI無料の店内で、その時に見た動画が以下です。
何かの参考になれば幸いです。