ここ最近はアフィリエイトを頑張らなければと自分に課題を設定して過ごしてきた。
1週間に3日、約24時間程度を漫画喫茶で使っている。
実際の作業時間は、多分その半分ぐらいしかないが、それでも個人的には頑張っている方だ。
とにかく手を動かす。それをスローガンにこの3月も頑張っていたのだが、昨日は珍しく1日好きなことをして過ごした。
そしてそれが何故か今考えても良かったと思えた1日になったので、今後の為にも忘れないようにここに書いておきます。
満足感のある1日の過ごし方
昨日は昼から人と会う約束があった。都内だったので、9時に自宅を出た自分は、ちょっと疲れていたなと感じていたので、いつも行く神田の鰻屋に向かった。

神田に降り立ったのが午前9時57分。鰻屋があるのが西口なので、西口に降りたが、営業は10時30分からだ。
時間つぶしにと西口から一番近い「コーシン」という神田ではかなり老舗のパチンコ店に向かった。10時ジャストに店の裏口に着き、入ろうと思ったら中から店員が出てきた。
出てきた店員はかなり暇そうに、背伸びをしたりしてその場所にじっとしていた。普通だったら開店と同時に入場する客に頭を下げる時間である。そしてそれを見た自分は瞬時に察した。

こりゃ客が全く居ないんだろう。
こんな店に入ったら身ぐるみはがされる。
これから徒歩数分の場所にあるMITOYA西口店
というパチンコ屋に行く予定だったが、
多分そこも閑古鳥。
カモになってしまうだけだろう。
暇つぶしで数万負けたなんてアホな結果に
なってしまうだろうから、暇つぶしなら
漫画喫茶にしよう。
という考えに落ち着き、珍しく快活クラブとう漫画喫茶で時間をつぶした。
その後は無事うな正という店で鰻を食べた。
うな丼1杯990円(税込)

隣との客との間にアクリル板が設置されていて、コロナ対策はできていた。
また前回食べた際は、ご飯がお茶碗一杯分ぐらいしかなく、また鰻も小さくなっていたのだが、今回は鰻は写真よりもやや大きめ。ご飯は写真よりも少なめだが、十分な量に変わっていた(画像は拾い物)
それと11時前に入店したのだが、肝焼きが終了していた(開店が10時30分)よく見るとテイクアウトの客が多く、そういう人達が買って行ってしまうのであろう。肝焼き食べたい人は開店から並ぶしかないかもしれない。
その後は日暮里駅に移動。
日暮里駅南口におがわ屋という、讃岐うどんの店があるのだが、このうどんが美味しい。うどんは腰があり、つるつるののど越し。カツオの風味を感じることができる出汁で、麺、出汁ともに美味しい。とにかく上品な味がするうどん屋。
小中大とあるが、中で400円台。値段も安く気に入っている。
ここでいつも食べるぶっかけうどん中の冷たいのを食べた後、待ち合わせの駅まで移動した。
まだ時間があったので、喫茶店に入った。紙とボールペンを持参していたのでそこに頭の中にあることを色々と書き込んだ。アウトプットというものだが、あまりやる機会がなく、頭の中が結構すっきりしたように感じた。
その後会うべき人と会い、数時間話をし、その後は自宅方面に向かって移動。
途中新大久保駅で下車し、スーパーを物色した(この辺は八百屋、スーパーなどが密集している地域)後、雨が降ってきたので再度電車に乗り帰宅した。
何が満足だったのか?
1日を通して何が満足だったのかというと、普段はそれなりにあれをしなければとか、これをしなければという事が頭に浮かび、それを考えたりしているのだが、この日はそういう事を一切考えず、好きなことだけして過ごしたからではないかと思う。
大人になると、時間を使う意味、使った時間に対する結果、それをすることにより将来どうなるのか?という事を自然と考えてしまうと思う。またその結果をすぐに求めがちだが、すぐに結果が出ることはなく、出ない結果にストレスを感じてしまうことがある。
一生懸命に何かやっている人などは多分そんな感じなんだと思うが、こういう時にあえて他の事で頭をいっぱいにし、頭を休ませてあげる。また其時に自分の好きなことをすると、人は満足感を得られるのではないかと感じた。
少々小難しい話になってしまったかもしれないが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
以下はその日嬉しかった理由の箇条書きです。
1、1日を通して好きなことだけをして過ごした。
2、美味しいと感じるものを食べて体が元気になった。
3、漫画喫茶では30分しか過ごさなかったが、そのわずかな時間も、アフィリエイトに使った(仕事したような気がした)
4、リラックスした状態で、頭の中にあることを書き出し、今の自分の気持ちから、今後のやること、方向性などを考えた。
5、普段は見ることがない景色ばかりだった
6、適度に体を動かした(徒歩で移動したので)
7、何かしなければ!とか、こんな事していていいのか?という事を考えなかった。
8、会った人との会話も楽しく、テンションが上がった。元気をもらったかのように思う。
9、移動時間など、暇な時間はFXをしていたが、FXは全くといっていいほど動かず、逆に行くという恐怖を感じたり、嫌な思いをすることはなかった。