
自分はAM10時前にスーパーに入ることが多い。パチンコ店の開店時間は10時。それまでに最寄り駅についてしまった際などに、暇つぶしに利用している。
そしてスーパーに入ったさい、決まっていつも感じることがある。ほぼ毎回感じることがあるので、今回はそれを書いて解消する。
無職が朝10時前にスーパーに入った際に感じること
朝10時より前にスーパーに入ると、かなりの高確率で、以下のような光景を見ることができる。


これは何をしているのかというと、商品の補充だ。こんな光景が、魚売り場、肉売り場など至る所で行われている。またかなりの個所で行われている。夕方にいくと社員(スーパーで働いている人)は店内で数人しか見かけることがないが、この朝の時間帯は、数十人以上が出ていることが多く、みな一心不乱に商品の補充に専念している姿を目の当たりにすると、【俺は今日もこれからパチンコに行く予定なのだが、こんなこと(パチンコ)をしていても良いのだろうか?】という感情が自然にわいてきてしまうのである。
なんというか、働いていないことに対する罪悪感が近い。
それと自分は昔は働いていた。働いていた際に常に感じていたことは、他の人の忙しさだ。誰か他に忙しい人がいたら手伝わないといけない。なぜか分からないが、そんな風潮が社内には流れていた。
勿論それは義務ではないし、自分はあまり手伝うことをしなかったのだが、人が働いているにも関わらず、それを目の当たりにしながら何もしないことに対して、働いていた際はものすごい罪悪感のようなものを感じたものだ。おそらくだけどその血が未だに流れているんだと思う。
それとこんな事を書くと、【じゃあそのスーパーの品出しを手伝ってくれば良い】とか、【バイトに応募しろ】みたいなことを思う人もいるかもしれないが、はっきりというが、こういう仕事をしたいとは一切思わない。
じゃあどっちなんだと思うかもしれないが、実際のところ、働かないことに対する罪悪感と、パチンコ店に行くことに対する罪悪感の2つが同居しているような感じだ。
でもって、働く気はないし、パチンコに行かないという気にもならない。
なぜかというと働く気が起きないからだ。正直働いてわずかながらの給料を得るのなら、ジャグラーを打ち、ぺからセルという道を選ぶ。

あの店のスーパーの従業員の日当が一日1万だとして、仕事が品出しだとしたら、自分は6kで良いからジャグラーを打っている方を選択したい。それが正直な気持ちだ。
それとパチンコに関しては行く回数分だけ負けるだけだから行かないほうが良いという人もいるだろう。その理論に対しては、自分も異論はない。最近は本当に嫌というぐらいコテンパンに負けている。
それと今週の月曜日はマルハン大山に行ったのだが、入場の際エスカレータを上がって入場するのだが、前にいる人を見上げたら、皆破れて穴が開いている上着を着ていたり、ズボンのすそから糸がたくさん出ていたり、履いている靴に関しては、踵を踏みつぶしてはいているからか、靴がよれよれボロボロという人しかいないのを目の当たりにして、さすがに驚いた。
今は服も古着屋などにいけば安くかえる。靴も4kぐらいだせば普通の靴が買える。
パチスロでサンドに金を入れる金があるのなら、まず最低限の身だしなみをしたほうが良いのではないかと、さすがの自分も感じたのだが、目の前にいる人は全員がその点無頓着で、本当にこんな場所にいる一員で良いのかと、かなり疑問を感じた。
ここのところガチで感じるが、パチンコ店にはやはり頭のおかしい人が多い。自分はその中では1歩上のレベルにいるんじゃないかと思っているが、本当にこういう所には、教育上とか、いろんな点を考慮して考えても行かないほうが良いというのが個人的な感想だ。
じゃあなんで行くのかというと、それは【勝てる(ペカる)と思うから】なんだろう。
本当に汚らしい飲み屋で飲んでいる乞食みたいな人を見かけることがあるが、ああいう人達も、【料理が美味しければとか、酒が安ければなど】何か理由があれば、外観なんかどうでも良いように、パチンカスも皆、【勝てると思えれば】服装なんかどうでも良いと思っているのかもしれない。
これはここで書いている際に浮かんだ。
と、パチンコ店開店前に漫画喫茶から脳内を整理するために書いた。今日は大勝する予感!