9月7日(木)この日は朝から新宿のマンガ喫茶、カスタマカフェに行った。別にどのマンガ喫茶に行っても良く、ここを選ぶ必要は全くないのだが、何となくこの店に行きたくなったので行った。そして店に入り少し作業をしたのだが、すぐに飽きてしまい店を出て、その後は散歩がてら高田馬場駅まで歩き、駅前のバグースというマンガ喫茶に入店した。そしてその後は【福しん】というラーメン店の大盛無料券があったので、これを利用したいと考え、電車に乗り大塚駅で下車し、福しん大塚南店で初めて【豚骨ラーメン】の大盛を食べたのだが、これが本当にびっくりするぐらい味がしなかった。豚骨色のお湯の中にやや太めの麺が入っているような感じで、豚骨の匂いは全くしないし、勿論豚骨の味もしない。何を食べているんだかさっぱりわからない。そして大盛にしたことを後悔して店を出た後は、餃子も食べ超満腹のお腹を少し減らすため池袋駅まで歩き、そこから電車で中野駅まで行き、中野ニラクでパチンコを打ち、小負けして帰宅したのだが、この移動の間に実に多くの人を観察することができた。今回はそのことをここに書いておくことにする。
平日の昼間東京23区内にいる人
因みに昨日は東京23区内を移動し、その間に沢山の人を見たので、23区内にいる人はどんな人かを記録の為かく。
実際にどんな人がいたのかというと、ほとんどが高齢者のように見えた。俗にいうおじいちゃんやおばあちゃん、足に障害があるためか、電動の車いすを運転するおじいさんやおばあさん等が、その時間帯を見計らって街に繰り出しているように見えた。
皆リュックを持っていたり、買い物袋を持っていたりしたので、おそらく食材などを調達しているんだろう。
次に目立ったのは外人だ。特に白人が多かった。イギリス、フランス、スペインとか、そういった国々の人が多く来ているように見えた。
その次に目立ったのは貧乏人だ。
高田馬場や大塚にはバーガーキングというデブ御用達のやや安い(キャンペーンで安くなっていることが多い)ハンバーガーチェーン店があるが、その店前に行列をなしていたのを見て、ちょっと引いた。
それと自分が食べた【福しん】というラーメン店のチェーン店も、大衆も大衆、貧乏人ご用達のラーメン店なのだが、ここも結構混雑していた。皆みすぼらしい服を着て、頭は禿かかっている人が多く、何か物凄いしみったれた環境、下町のドヤ街に来たかのような雰囲気を感じた。
平日の街にいる人は暇人か貧乏人しかいない
おそらくだけど平日の昼間に街を歩いているような人は、暇人か貧乏人しかいないんだと思う。それはそうだろう。何故かというと普通の人は働いているからだ。平日の昼間にプラプラ街を歩いているような時間、金持ちは何かに打ち込んでいるんだろうからだと思った。
なので平日の昼間はやはり少なくとも何かをしていた方が良いと感じた。少なくともプラプラする、そんな事をするのではなく、他のもっと高期待値を積めるような事をするべきだと感じた。
勿論もう何もする必要が無い方、老人などは別にプラプラしていても良いと思うが、そうでは無い人、まだまだ人生長い人は、何でも良いから取り組んでみると良いのではないかと感じた。