先週の為替ですが、ニューヨークダウが2日連続で1000ドル超下落しそれに伴い為替も大きく円高に動きました。

結論から言いますと、こういう時と言うのは相場が荒れているので落ち着くまでは様子見するのが1番良いのではと考えています。乱高下が激しいので狙えそうですが、どっちに動くかは予測が難しいです。
10円以上耐えられるとかなら勝っても良いと思える通貨もありますが、証拠金維持率がそんなに高くない方は、落ち着くまでは見が無難かと思います。
大暴落収束のめどですが、やはりコロナウィルスと言うものがより明確になることが1番だと考えています。適切な治療法等が確立された、有効なワクチンが開発された、ウィルス自体は長く生きられないらしく、時間の経過と共に淘汰された等となれば、マーケットは大きく戻す可能性が非常に高いと考えています。
また、アメリカの民主党後者はバイデンが有力だとなりましたので、大統領選候補での株式下落要素が減ったので、この点は収束に向かう1つの要素になったと考えています。
とりあえず土曜日の中国の指標が悪かったので、月曜日窓までにポジティブなニュースが出なければ、下窓覚悟。その後は様子見で対応したいと考えます。
正直本当に分からないので、ギャンブル勝負したい方は、参戦するのもありです。各人のご判断にお任せします。