こんにちは、無職の金丸です
突然ですが、大阪の西成区ってご存知ですか?
乞食が溢れている街として、有名な地域です。資本主義社会で敗れた最下層が集まる場所とも言われています、
簡単に言うと、仕事が無い高齢者が集まっている地域で、乞食だらけの街です。治安も悪く、少し前迄は、街中で堂々と覚醒剤迄売っていた地域です。
指名手配の人、犯罪者も多数いると言われている地域です。
そんな西成区の大半は、日雇い生活者です。貯金をしている人などは皆無。皆、なけなしの金を握りしめて、あるものに使っています。
それが、酒とギャンブル。
西成区には、居酒屋とパチンコ店、雀荘が沢山あり、繁盛してます。
酒は、一時的に現実を忘れる事ができます。ギャンブルも、金が欲しい人にとっては、夢はあります。どちらも一時の慰みになるからです
そして彼らは、落ちる所迄落ちても、それらを死ぬまでやり続けます。
何故だか分かりますか?
酒、博打は、依存症になりやすいからです。
1度嵌ると、抜け出せず、治療しないと治らないそうです。(習慣は、治療の必要が無く、直せますが、依存症は治療しないと治りません。因みに、酒、タバコ、ギャンブルに関しては、なんとかして、一切を断つ。その後貯金を出来るようになると、一歩上のステージにいくそうです)
そしてこれに目を付けているのが企業です。酒、タバコ、iphone、ゲーム、食品、博打。依存性のある商品を持つ会社は、お客を依存症にし、死ぬまで顧客として囲いこもうとしています。
本日こんな事が書いてあるニュースを読んで、なるほどなーと思いました。
皆さんも依存症には気をつけて下さい。虎視眈々と狙われています