先週のFXですが、先々週の終値ベースと比較すると、ユーロドルのみ50pipのプラス。以下の通貨はマイナスで終わりました。
ドル円-213pip、オージー-306pip、ポンド-210pip
大きく下落した原因ですが、米中貿易戦争懸念、アメリカ株、日経平均の下落、トランプ氏のドル円通貨高発言、ならびに土曜日のニュースになった、パウエルFRB長官を解任したいというトランプ氏の発言などが絡んでいるといわれています。
しかしながら下落幅は非常に大きいものとなっています。
この程度の要因でここまで下がるかというのが個人的な感想。
クリスマス休暇によるポジション整理も絡んでいると思うので、とりあえず26日から上昇するか?個人的には注目していますが、
とりあえずそれまでと、それ以降も殆どやらないような形で年内は終わらせようと思っています。
理由は気味が悪いからと、自分の相場観がずれていると認識しているからです。
また来週の個別の動きですが、これも今回はちょっと読めないので割愛させていただきます。
アメリカ経済はいまだ堅調。単なる投資家心理が、不安に傾いていることだけで下がっていると個人的には考えていますが、これが正しいかどうかについては、実際に売買するのではなく、観察してみたいと思います。
相場感がズレていると分かって様子見出来るから 凄いなと思います。
専業だから焦りそうなのに 休みを入れれるから専業でやれるんでしょうね…。
急がば回れ ですね(*´▽`)v
私も 早く利益欲しいけど 急がば回れ❗って言い聞かせてます。
>相場感がズレていると分かって様子見出来る
昔は、自分の勝手な考えを信じ、ここまでは行くだろうと
ナンピンしたり、相場に対し、真っ向から立ち向かっていましたが、
それだと中々勝てません。
相場は読みどおりになることもあれば、そうでない時もあります。
そうでない時は素直に合ってないことを認め、やらない、若しくは
小ロットで調整したりしています。
しかし今年のクリスマスは過去と比較して、大きく
また予想外の方向に動きました。
とりあえずjinさんが可愛そう。例年年末は株高傾向にありましたし、
下がったとしてもここまでの大暴落は自分も記憶していないので、
株をやっている方なら、jinさんと同じように買いで入ったと思います。
結論からすると何が起こるかは本当に分からないとなりますが、
この時期の株の下げは納得できない人が多々いると思います。
(書いてもしょうがないし、自分は株やらないのでノーダメージですが)