こんにちは、無職の金丸です
昨日はユロドルのレートが気になってしょうがなかった一日でした。
一昨日の21:45のドラギ総裁の発言前に、しこたまSを仕込み、その後はかなり安い所に指値を入れて睡眠。夜中のFOMCでドル円が上がってくれれば、「今まであがり続けていたユロドルに調整が入り下がる」というのが自分の見立てでした。
この予想は一昨日の早朝から、確信に変わっており、「絶対に大丈夫だ。上に行くことは無い」とほぼ本気で思っていました。
ところが昨日の朝、レートは予想に反して上に行ってしまっていました。なんと、1.122迄上がっていました。自分が大量に購入した価格が1.1188程度なので、大した上昇ではないのですが、何にしてもしこたま購入していた関係で、1.129迄上がってしまうと、手持ちのポジションを少しづつ損切する事になります。
しかしながら朝方は上がっているそのレートを見て、再度売りで入りました。自分の予想が正しいと、信じきっている自分がいます。
しかし予想に反して、昨日もユロドルは上昇していました。
最高値は、17時30頃につけた1.125付近。
そしてそれまでの間、スマホや携帯から、何度レートを確認したことか?
おそらく100回は軽く超えていると思います。
利益が取れそうな時は、レートなど気にならないくせに、損切の可能性があったり、予想以上の値動きが発生し、損が増えてくると、何故かレートが気になってしまう!
なんか不思議ですよね。利益の時は気にならないのに、損の時は気になるなんて。
レートチェックをしている時は、自分に何度も「レートを見てもそれによって何か変わるわけでは無いから、見るのをやめろ」とか、「どうせストップをずらすんだろうが、ズラした所で、再度上がったら無限に負けてしまうぞ!どこかで切らないと駄目だぞ」等言っていましたが、本能的にそれを拒絶して、見ている始末。
結果的には、今現在1.11985と、自分の保有したレート付近になり、一安心といった感じになっているのですが、上記のような事態が再度発生した場合に備え、やはりレートは約定するまで見ないという方向で行きたいと思います。