6月25日、 FXは休み。
する事無いけど、いつも立ち寄る公園で一休み。前から気になっていた、パチンコカツ丼を打ちたいと検索する。
近くにある、ボロいパチンコ屋にある事が解るが、
1時間位長考した後、温泉に行こうと電車に乗ったが、すぐに途中下車。
ボロいパチンコ屋に到着。この店はひなびた駅前に、一軒だけあるパチンコ屋。20年以上営業している。その間、ライバル店の出店無し。人が居ない地域に、何故かあるパチンコ屋で、出している店では無い。
カツ丼の誘惑に負け、入店。
12時前なのに、一階のパチンココーナーに、客は1人。新台の冬のソナタを打っていたが、大声で歌いながら打っているキチガイおじさんだった。
公園の平和な景色から一転、パチンコ屋はカオス。
キチガイの近くには寄らず、遠回りしながらカツ丼に着席。
打って分かったけど、天下一閃みたいなタイプ。入賞口は一発台のよう。入賞後は役物の振り分けで決まる。
最初の1千円で1発入る。次の千円で又一発。合計2発入れたけど当たらず。
さほど離れて無い位置に、歌いながら打つオヤジがいるので、嫌になり二階スロットコーナーに移動。
スロットコーナーは客が2人。
1人はハーデスでat中。もう1人は、バラエティーコーナーの珍しい台を打ってるマニア。
前日の履歴を見ても、殆どの台が打たれて無いところを見ると、
間違いなく出ない店だろうと察するが、とりあえず北斗転生があったので着席。朝一台だけど、ガックン無し。千円打ってやめる。
この時に気がついたけど、4台程度離れた場所でハーデス打ってる客は、独り言を連発。
この人も見た目、行動共にオカシイ人だった。
気が着くと、暗い店内に女性店員が1人居たが、この客には近寄らないでいた。
暗い店内で、少しオカシイ客と対峙。
パチンコ屋の店員は楽じゃないなーと思う。
自分だったら、発狂してしまうかもしれない。そう思いながら、一階のパチンココーナーに戻る。
再度カツ丼。三台あるカツ丼を、1台ずつ打つ。
1台につき千円打ったけど、結局入ったのは入店時に打っていた台。
合計3発入れて当たりなし。
その後も打つ。この台だけに8千円位入れたと思う。後半は入らなくなったけど、計6発入れて当たりなし。
最初は当たり穴に入るかと期待して見ていたが、最後の方は、入る気すらしない。
なんだか打ってて面白く無い。
結局そこで止める。
その後店内を一周。甘デジで負債を取り戻そうと、ナナシーとか、蒼天の拳の1/99バージョンを打つ。両方共当たったが、千円で7回転程度。結局飲まれヤメ。
その後は二階と一階をフラフラしたが、やはり打てる台は無し。
全く出る気がしない店。
14時に退店。外は鬼のような暑さ。
パチンコ屋に行かず、温泉に行ってれば良かったなと、いつも思う。
それとここ最近のパチンコは本当に渋い。昔なら甘デジなら、千円10回なんて台も、平気で打てた記憶があるが、今はそんな店皆無。
その内、客が暴動でも起こすんじゃ無いかと思う位出ない。そんな店ばかり。
早く出す店を出店して欲しい。