パチンコ屋に13日間通い、最終的な戦績は、13戦、13敗(内2回だけ換金したがトータルでは負け)
毎日、行った最大の理由、それは朝から行けば良い台が取れる可能性があるから。少なくとも、午後から行くよりは可能性が高い。朝一は三文の得。これがパチンコ屋にも当てはまると思っていた、逆に朝一は行けるなら行かないと勿体ないとすら考えていた。
次は、負債を取り返したいという気持ち。
その二つに突き動かされ、朝から行ったり、午後から打ったりしたが、これだけ連続してやって、またこのように振り返って書いてみて、トータルでは絶対に負けてしまうということが良く分かった。
勿論自分が行くパチンコ店は、そもそも人がいない事が多いので、自分よりは勝てるという方も中にはいるかもしれない。よって異論はあると思うが、基本的には客が負けると思う。それが経験を通して、また書いていて強く実感できました。
だから、やはりパチンコ・パチスロはやめた方がいいと思います。どうしても打ちたいという方は、低貸しを打つか、パチンコ、パチスロの動画などを見て、満足して終わらせるのがいいと思います。
何故なら、最終的には負けてしまうギャンブルなので、貴重なお金と時間を失ってしまうし、騒音とタバコの煙という悪い環境の中、時間を過ごす事になってしまうから。
まあとにかくやらない事が一番。
今はそのように思います。
それと、そのように感じた一番の理由は、とにかくトータルで客が勝てる台がほとんど無いという現実。
仮に20台遊戯台があったとして、客側がプラスになった台は皆無というのは日常茶飯事です。むしろまぐれとか引き強とかでなく、純粋に勝ったというのはほとんど無いと思います(この点はデーターなどを公開している店を見てみると分かります)
朝一から行けば高設定に座れる可能性が高い、即ち勝てるから、朝はとりあえずみて見ると言ウ自分のジンクスも、結局は当たり台が少ないから無駄だと分かりました。
誰しもが勝ちたいと思って必死になって打っているのは勿論、子役を取りこぼすと損するので、枚ゲーム目押しをしている人も、それなりに見かけます。
そういった努力をしても勝てない。それが現実です。
これは負けて熱くなっているときは、勝たないとという気持ちだけで、盲目的になっていて分からなかったけど、後から振り返ったり、このように冷静になって考えてみると分かります。
勝てると思って行っているけど、実際にはほとんど勝てていない。勝ったときの記憶だけが強烈に頭の中に残っているから、勝てるような気がするけど、実際にはそうならない、そうではないのが現状です。
だから、結果から言うと、時間と金の無駄。
個人的にはそのように感じました。
いつまでこの考えが継続するかは分かりませんが、これを機に自分も自重していきたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。