パチンコ屋に連続して13日間も通った自分です。振り返る意味で記事にしました。
興味ある方はご確認願います。
因みに第1回目は以下、今日は2回目を書いていきます。
パチンコ屋に13日連続で通った結果、通ったのは取り返したいという気持ちから
3日目となる7月25日(水)は、5がつく日にイベントをしている店に開店から突入した。
1日目、2日目の負債総額は、5万も勝てばお釣りがくる。そんなには勝てないとしても、3万円ぐらいは勝って、少しでも負けを減らしたい。そんな気持ちから、その日は5のイベント1択しか選択肢に無かった。
平日の昼間ということもあり、客の数も少なく、とりあえず前日あまり出てい無かったハーデスに座る。
4千円打ったが、設定変更の挙動が無かったので止める。
周りの凱旋、絆、モンハンなどを見ても、出している様には見えない。
今日のイベントは出さないなと思いながらも、だらだらと数千円づつありそうな台を打ってしまい、結局12千円使い店を出る。
出た後は隣の店に移動。
7月25日、昼のパチンコ屋の風景
さすがにこれでは出ないよね。スロットコーナーも、12時だというのに、1回転も回されていない状態の台が9割以上。客を探すほうが難しい店。
海コーナーだって、以下のようなありさまだからね。
こんな状況の店でも、マイジャグに2千円だけ使い、その後電車に乗って他店に移動。
この時は負けを取り返したい。ただそれだけが原動力だった。
電車で移動し、食事もとらず一直線にパチンコ屋に駆け込む。
13時頃店について、12台程度あるマイジャグを見ると、当たっているのは1台だけ。
全台2-3千円程度打たれていたが、当たっていたのは1台だけで、客も1人しか居なかった。
冷静に考えたら絶望的な状況なんだけど、負債を取り返したいということだけで打ち始め、ここから18時まで稼働。
結局は3万ちょっと負け、肩を落として電車で帰った。
そして翌日はこの負けた店に朝1から向かう。
昨日はほとんど出ていなかったので、今日は出してくれるんじゃないかと期待して向かった。
朝から常連らしき人も3人程度いて、今日は出るのかもしれないと思えたが、それらしき台は皆無。
11時には常連全員が居なくなり、今日は出さないということがうすうす分かったのだが、自分だけ残って粘った結果、この日も数万負けてしまう。
店の状況はというと、当り台無し。全台回収という状況だった。
しょうもない店ではあるが、こんな店に行ってしまう自分もしょうもない。
今だから分かるけど、この時は分からず、なんでこんなに負けるんだろう?、そんな事ばかり考えていた。
続きは次回に。