21日、22時位に以下の記事書いたけど、ドルが上昇するかのように見えたから、投稿しないで放置。
今22日朝4時23分、売られてたユーロ、ポンドが夜中から更に値を戻してます。
おそらく以下記事を懸念しての動きではないかと思いますが、これが継続するかを確認したい。
それと、1ヶ月位前から、ドル買い、ユーロ売りの動きが強かった。ドルは今後の利上げ、ユーロは財務不安的なものと、何故かイギリスのブレグジットに巻き込まれてと言った理由で。
マーケットも、ドル買い、ユーロ売りの動きが強く、それが主流に思えた。昨日のトランプ発言があるまでも、ドルは下がるとは言え底堅く、個人的には弱いとは見れない底堅さがあった。
今日はそれを否定する値動きです。継続する為下記の記事みたく考え、上記の考えを切り替えないと駄目なのか?はたまたレンジになるか?最終的にはユーロ売りドル買いに戻るかを見ていきたい。今は節目のようにも見える。為替はめんどくさい点があると思う
昨日書いた記事↓
トランプ氏の金利が高いという発言が一因で、ドルは少し弱い値動きになっています。
対する他通貨ですが、反比例して強い状況にあります。特に、オセアニア系に関しては、以前はドルと連動する動きだったんですが、ここ数ヶ月はドルが上昇すると、逆に下がっていた事もあり、その関係でか買われています。
これらの要因は、せっかく関税をかけたのに、通貨に関し、アメリカが強く、他が弱い場合、効果が半減すると考えるトランプ氏の考えを、相場参加者が受け入れたからだと個人的には見ています。
後は下がり過ぎだった為の自立反発もあります。
ドルに集まっていた資金が、ドルにいかないで他に行ったという点もあります。
今日はトランプ発言に対し、ニューヨーク時間にFRBから、何かしらの反応があるかが注目されています。(今の段階で公表されてなさそうだから、今後。但し公表があるかは分からない)
今後は、先ずはその結果。
次はやはりトランプ氏の考え。
今回のような金利が高いと言う発言が消えないと考えるなら、当面はドル売り、他通貨買いになるのかと思います。
ただ、今の状況だと、積極的にドル売りはしたくないので、やるならそれ以外のペアにしようと個人的には考えています。
ただ、神経質な相場となっているので、自信はありません。あくまで個人的にみた場合を書いてみました。