ここ最近気温の変化が激しいからか、気分的に落ち込むことがある。
どんな症状かというと、良くないことばかりが頭に浮かぶ。
例えばの話だが、
昨日は丸一日パチンコを打ち、
5千円負けた
という日があったとしても、気分的に落ち込んでいる日というのは、なんて馬鹿なことをしてしまったんだ!パチスロを打っておけば良かったのにとか、全然回らない台を打つんじゃなかった。もっと早く見切れば良かった。
なんて振り返ってもしょうがないことが頭に浮かぶ。またそれが頭の中を堂々巡りする。失敗した→どうするんだ→失敗したが永遠ループする。結局動くことができず、半日ぐらい時間を無駄にしてしまうこともある。
逆に落ち込んでいない日というのは、同じことがあったとしても、全く気にしない。頭にも浮かばないし、例え浮かんだとしても、明日取り返せば良いや!
明日は朝から並び、昼までに1万円ぐらい勝ち、
昼は豪勢にチャーシュー麺大盛でも食べよう!
などと考え、前向きな思考回路になる。
自分という同じ人間でありながら、どうしてこうも違うんだろうと不思議に思うことがあったが、たった今、原因はこれなんじゃないかということが頭に浮かんだので紹介します。
あくまで個人的な考えで科学的根拠などありませんが、もし同じように考えてしまう方がいたら試してみてください。
後ろ向きな考えを前向きに変える方法
気分的に落ち込んでいるとき。
後ろ向きに考えているとき。
くよくよと考えているとき
を振り返ってみたら1つの
共通点があった。
それは体が疲れている!
という点だった。
なので、いつもと比べると落ち込んでいるなとか、
今日は不安な気持ちになることが多いとか、
ストレスが溜まっているなと感じるときは、
とにかく体を休ませた方が良いと思う。
これが自分の結論だ。
あまりにも下らなくて拍子抜けした人もいるかもしれないが、体が元気なら、不安が減る。それはほぼほぼ間違いないと思う。
プロボクサーのガッツ石松さんや、プロレスラーのアントニオ猪木氏を見れば分かる通り、彼らに頭に不安という文字はない。
いい年してよくOK牧場!
なんて言えるよな。
俺だったら恥ずかしくて言えないよ。
でも体が元気だから、いつまでも小学生
のような思考回路だからそれを言えるんだろう。
また、アントニオ猪木氏の、「やる前に負けることを考える馬鹿がいるか!」は有名な言葉だが、普通に考えたら、プロレスなんて大怪我や致命傷を負うリスクがあるスポーツをする事自体が間違っていると思うが、猪木氏程度に鍛えれば、体が元気なら、超前向き思考になり、恐れも不安も何もかもが頭から一掃されてしまうんだと思う。
俺は最強。負けるわけがない。そんなことしか頭になく、負けること、不安なことはそもそも頭に浮かんでこないんだと思う。
今は猪木氏はベッドの上で病と闘っているが、ベッドの上にいても、youtubeに動画を投稿しているんだから、彼の頭の中に、最後かもしれないという言葉はないのだろうと思う。
そして出来たら猪木氏ぐらい前向きな思考回路で生きれたら、幸せな人生になるのではと思うので、それぐらい健康体でいるのが良いのではないかと個人的には考えている。
コロナで色々と不安を抱えている人もいるかもしれませんが、解決は前向きに考える。その為には体を元気にする。
最近はそう考えた方が幸せな生き方なのではとちょっと考えています。
不安やストレスを抱えている方は、ちょっと歩くとか、体を動かすことをして、猪木や石松さんみたいに元気になってください。