今日は、自分が狙っている通貨ペアについて紹介します。
結論から言いますと、ユーロオジのショートです。
根拠はチャートのみですが、
1.4時間足でダブルトップのネックラインを抜けそうな状態になっていること(抜けたら下に走ると予想)
※ネックラインのレートは、1.68698付近です。
2.一目均衡表の遅行スパンが、現在はろうそくの上にありこれだと買いサインですが、もう何日かすれば、多分ですがろうそくの下に来ると思います。ちょっと先を見越した動きになりますがこれも根拠の1つ。
3.チャート形状を見る限り、上値付近にあるから。
今後予想される展開
チャート形状からすれば、ダブルトップのネックライン切りは、明確な売りサイン点灯と言う形になります。なのでこのネックラインを切れてこのまま下がってくれれば、そのまま持ち越して、適当なところで利食いすればいいと思います。ただし、ネックラインっていうのは一応抵抗線になります。今日は午前中から、夕方6時位までの間、ネックライン付近に来るもののずっと端回されてましたので、このままネックライン付近でもみ合い、最後は再度上昇をする可能性もあります。その場合は、直近高値を上抜いて、さらに上値追いををするか？もしくは直近高値付近で反転し、トリプルトップをつけ、再度ネックラインを攻めに行く日の2パターンだと思います。
なので直近高値上抜けた場合は損切り、直近高値上抜けず再度下方向攻めるようでしたらこのまま持ち越してサイドのネックライン切れを期待したいと考えています。
ちなみに自分はネックライン切れを我慢できず、フライング気味に購入しました。一応上記を頭に入れた感じでトレードをするつもりですが、気味が悪ければすぐに切ってしまうつもりです。
あくまでチャート形状からの売買判断です。ノークレームでお願いします。
上の画像は、私のポジションを示していますが、オジドルの売りは超短期で考えてまして、今日中に処分するつもりです。これは完全な逆張りです。1番下のドルスイの買いはちょっと失敗しました。0.938に逆指値を置いてありまして、そのまま放置する予定です。
調子よくいってた頃に、30万ほど浮いたのに、ここ一ヶ月ぐらいですべて失いロスカットしました。色々勉強したりしたんですが、やはり一筋縄ではいかないですね。あと、調子にのってポンドとかボラの大きい通貨に手を出したことも反省点です。セオリーは覚えておかねばならないとは思いますが、セオリーどうりじゃやはり勝てないですね。
金丸さんの過去記事ももう一度読み返し
なんとなくヒントを掴んだ感じがします。いまは、一文無しなのですが知り合いのとこでバイトしてるので必ず復活します。
いや～1年前は、全くやる気がなかったＦＸにこんなにハマるとは…
まぁ手応えはなんとなくある感じなので
私の弱点である調子に乗るのを抑制して
頑張りたいと思います。
ＦＸは誰もが初心者は負けるようにできています。
相場というのは魔物のようで、同じようでいて日々
変化しているからです。
自分も昔勝てた際、勝てた際というのは大体同じ
行動をとりがちなのですが、（例えばあるレートで
買いで入り、利食いをできたら、再度同じレートが
来た際に、過去の経験から勝てると思えてしまう。また
偶然だが勝てることが多い）
それが利かなくなっていることに気づけない。
そして負けてしまう人が多いように思います。
金梨さんがおっしゃている、【セオリーどうりじゃやはり勝てないですね】がまさにそれで、
環境が変わっているために、同じ手法が通用しない
というのが分かるか分からないかによります。
でも初めてまだ間もないにも関わらず、この点が理解
できているのは、ある意味本当に、お世辞なくすごいと
思います。世の中には運だけで勝てているトレーダーも
多く、上記が分かっていない人は結構多く見受けられます。
それと今回は本当にやった時期が悪かったですよ。
コロナショックなんて、何年間に一度のパターンですから。
ただ、順風満帆より、最初に嫌な思いをしていた
方が、守備力は格段に上がります。最初に上手くいって、
後から嫌な思いをするよりかは絶対に良いです。
なので、そこは良かったと思えれば良いかと考えます。
誰しもが最初は負けますし、今回は時が悪いという点も
あったので、あまり悲観的にはならずが良いかと思います。
とりあえず今年はコロナウィルス。後はアメリカ大統領選挙が控えています。１１月に確定しますが、新しい大統領が決まった段階で、その大統領の政策により、その後大きく動く可能性がありますので、とりあえず１１月前後は、
ＦＸする場合、気を付けた方がいいと思います。
何か冷たそうな文書に見えてしまうかもしれませんが、
一応自分もさんざん嫌な思いは経験してきていますので、
どちらかと言うと、金梨さんよりもボコボコにされた経験から、慣れているのかもしれません。