6月6日からの相場展望 | 40代無職が働かないで生活するブログ

40代無職がバイトなど労働しないで生活する事を目指しています!方法や考え、日々の生活を紹介しています!当サイト内の記事検索は、サイトマップ(PCのタイトルの左上)をクリックして参照願います

無職がFX

6月6日からの相場展望

投稿日:

6月6日からの相場展望だが、一応株安という流れになるのなら、それにより反応する通貨ペアの売買をしても良いとは考えている。それ以外は今のところユロスイが下がったら買う程度か。

今週は金曜日に21:30分に米指標が発表されるが、この指標が注目されている。結果次第ではドルが動くかもしれない。但し大きく下がるようなら、一定の買いが入ると思う。金曜日ということもあり、大きく下げた際は買ってみて、月曜日の仲値で売るのはアリだと考えている。

それとウクライナ情勢だが、バイデン大統領は自分の任期中は戦争は終わらないと考えているらしい。バイデン大統領の側近がそのように言っているらしくニュースになっていたが、次回の選挙は2024年の11月なので、後2年も戦争が続くという話になる。

一応その理由は、今はまだロシアに体力が残っているので、今のような小競り合い(ウクライナ対ロシアを武器供与で同じぐらいの勢力に保つ)をさせることでロシアの体力を奪う。また色んな制裁によりロシアは戦争兵器を作ることが日を追うごとに困難になっていくことが予想されるので、ゆでだこではないが、気が付いた時には何もできなくなっている状態を望んでいるのかもしれないが、それにしても長すぎるなと個人的には感じている。

一応アメリカは戦争が長引けば長引くほど、NATO加盟国が増え、NATO加盟国が増えればその国はアメリカ製の武器を装備するわけで、アメリカは戦争が長引けば長引くほど儲かるという構図ができあがるのだが、本当にそれを望んでいるのかもしれないと思う。

もしそうだとすると、第二の小競り合いが出てくると思う。今シリアにトルコが派兵するという話が上がっているが、シリアにはロシアが支援する勢力と、トルコが支援する勢力が相反しているが、ロシアが弱ってきたことを見越してトルコが勢力拡大の良い機会と派兵の考えを強調しているようにも見える。またこのことについてロシアは止めろという声明を出したが、他国は何も言わないのはちょっと不気味でしかない。台湾にしても、ミャンマーにしても、イランにしても、いまだ火種はごろごろと転がっている。

戦争大好きなバイデン大統領は自国の経済のために、また色々と仕掛けてくるのかもしれないと思う。

今のようにロシアとウクライナを喧嘩させて儲けるというような戦法をとるようなら、ドルはまだ上がる余地があるのかもしれない。

これは超個人的な空想込みの話だが、コロナにより経済的な利益が見込めない世の中で、世界は戦争に走り、それにより経済を活性化させたいと考えているのかもしれない。

今は6月6日昼の12時33分。ドル円は130.551のレートです。

自宅のPCはネットにつなげていないので、土日に満喫に行かない場合はこんな感じになります。遅くなりすいません。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます 又のご訪問を心よりお待ちしておりますブログランキングに参加していますやる気がでますので、よろしかったらクリックをお願いします


にほんブログ村

無職 ブログランキングへ

-無職がFX

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

先週のFXと来週の相場展望

先週のFXですが、米中貿易協議が上手くいくという報道があり、それに対する期待感でドルが買われる相場となりました。 逆に先々週まで上がっていたポンドはブレグジットが進捗しないことから、今後の不透明感によ …

先週のFXと今週の相場展望

先週のFXですが、主要4通貨について先々週の値動きを比較してみると、 ドル円→-1.22円。ユーロドル→プラス1.68円。オーストラリア円→-0.24円。ポンド円→±0となって終わりました。 ドル円が …

12月14日から18日の相場展望

来週の相場展望ですが、一番の注目材料は、13日に発表されると言われている、イギリスとEUとの通商交渉の状況です。 先週は合意なき離脱になる可能性が高いということでポンドが売られました。 個人的な見解で …

4月4日からの相場展望

無職 明日からの相場展望だが、基本は【様子見】としたいが、一応週末のニュースで、プーチン氏の体調が芳しくないという報道があった。病状にもよるが、戦争に対して判断できないぐらい病が重い症状なら、今後停戦 …

今週のFXレート予想

こんにちは、金丸です   私はいつも、今週のFXレート予想をしています。主に土日に振り返り、翌週のレートがどうなるのかを予測し、その予想を参考にしながら売買しています。 今回は、そんな自分の …

カテゴリー