3月9日昼前に、東京市場は超円高になりました。
中でも豪ドルをはじめとする資源国通貨が大きく下げました。
この原因ですが、コロナウィルスによる株安となっている中、土日にレバノンがデフォルトを発表したことによる原油大幅安の流れが合わさり、一気に下げたと言われています。
個人的にはあまりその相場を見てなかったのでよくわからず、仕掛けかなと思っていたんですが、実際は上記のようです。※コメントに仕掛けかと書いてしまいましたが、上記だと言われています。すいません。
なぜこの時期に重なるかなと言う位悪いことが重なってしまうものだなと言う印象を持ちました。
まぁこればっかりはもうほんとに防ぎようのない事態だと思います。
とりあえず今時刻は21時51分ですが、相場はまだ下がったままの状態です。
今の相場は株式に連動しているような動きを見せています。この流れが継続するとなると、まだまだ下がる余地があると思いますが、個人的にはこのレベルでは売りたいとは思いません。
相場はまだまだ荒れています。落ち着きを取り戻すまでには若干の時間を要すると思います。それまでは見と言うのも十分ありではないかと考えています。
金曜日、アメリカが莫大な金融緩和をすると発表しましたね。
ドル/円が下がると思っていたのですが、ドル高になってます。
これが不思議です。
日本が緩和したときは円が安くなりました。
また、緩和を増資と見るなら希薄化で価値が下がり、安くなるように思えるのですが、どう思われますか?
危ない会社が増資で延命されると株価が上がるような感じでしょうか?
ダウが上がったことでアメリカの価値が上がった、ということでしょうか。
日本なら逆に円安になりますが。
金利差が小さくなることもドル安要素のように思われ、ドル高が府に落ちません。
今回のドル高V字回復のこと、記事にしていただけるとありがたいです。
為替は株と連動する時もあれば、
反比例の動きをすることもあります。
原則論は存在しますが、例外も多数あります。
そんな中、今回のアメリカ緩和に関しては、
株と連動した動きになってしまったのでしょう
としか、個人的には言えません。
確かに上がりすぎにも思えますが、
ここ数週間の大暴落を考えると、
単に市場センチメントが一時的に脆弱
かつ崩壊しており、それの戻りだったとも考えられますし、
今は日本経済もやばい(中国から物が入ってこなかったり、
色んな産業が停滞している状況、かつ経済的にもたとえば
アメリカと比較しても決してよくない)
関係で、一部では日本売りという話も出ています。
まあ実際に何をきっかけにして、どのように動いたというのは
確証が何もないので、なんともいえませんが、
今回は脆弱なというか、病弱な為替市場、株式市場(数日前から
大きくというか想像以上に乱高下している)
外野からの刺激策に大きく反応してしまったのではと思います。
こういう弱っている時は実際大きく跳ねたりしますので、
予想外の動きになりがちです。
なので今回の件の主要因は、やはり脆弱な為替市場、株式市場にあったものと
考えています。
それと今回の件は上記のみで、記事にするほどのものでもないと
考えています。
なるほど。ありがとうございます。
新しい記事を読ませてもらいましたが、様子見が一番のようですね。
かなまるさんや、うまい人達は、世界の本当の雰囲気みたいなものが見えているようですが、ホント尊敬します。
ちょうど一年前にこの、かなまるさんのブログにたどり着いて、勝ち方の記事を読み漁って、おかげさまで、なんとか一進一退くらいまでには付いていけるようになった気がします。
まだドル/円だけしか見えていませんが、かなまるさんが新しい記事を書かれるのを読むと世界の雰囲気がなんとなくわかる気がします。
相場は常に変化しており、
上げ下げの材料もいつ発生するかは
わかりません。
不安定な要素は多分に含んでいます。
と言う事も含め、
あくまで一個人の意見なので、
参考程度にお願いします。