明日からのドル円相場展望だが、結論から言うと、どちらかと言えば上かなと考えている。ただこれは個人的な見解で、ハズレる可能性はある。相場は自己判断でお願いします。
理由だが、2月1日のfomcは利上げが予定されている。0.25もしくは0.5の利上げだ。市場は0.25の方を織り込んでいるが、0.5なら上がる。まあこれは翌々週の話にはなるが、この懸念も少しはある。
後日銀の発表が18日にあった。結果は現状維持だ。海外勢の日本国債売りも収まった。月は3月の黒田が辞める際に再度円買いになるかもしれないがそれまでは収まる様相を見せた値動きだった。ただこの点はいつ再燃するかはまだわからない。明日から再燃する可能性もあるが、値動きみる限りでは収まったように見えるというだけだが、これで結構円買いになっように見えるので、収まれば円安要員。
海外のインフレは高い。ユーロやスイスが高すぎると発表している。利上げの可能性示唆でこれも円安要員。
と上記が理由だ。ただし注意したいのが経済指標。ここ最近の指標は結果が弱くて、それを理由に大きく円高になっている
利上げ打ち止め懸念からだ。この週も弱い結果なら下がりそうだが、翌週のfomcがあることから、いつもの週よりかはマイルドな値動きになるかと想像している
まとめると、上の要員で上下想定できるものの、fomcを
控えている事から、今までよりかはマイルドな値動きになるのではと考えている。あくまで結果次第ではあるが。
それと市場の最大の注目材料は2日1日のfomcだ。利上げ幅と見通しを
注目していて、結果次第では大きく動く。今のところは先に書いた利上げ幅が織り込まれている事から、予想外は円安になる。
一応翌々週が大事なので、それを頭に入れながら、小ロットでしかやらない予定