ここ最近ミリオン石神井公園店に頻繁に通っている。ある週は、週に3日も行ってしまった。自分は無職と気が付かれることが嫌なので、行くにしても週に2日以内に調整している。週休2日制のところがあるから、平日に行っても有給だろうと思ってくれるというのがその理由。だが週に3日行くようになってからというもの、白服も、入店時に自転車を整理するおっさんも、自分を見ると深々と頭を下げるようになった。今までとは明らかに異なる態度を示すその2名を見て、自分もこの世界の常連として認知されてしまったのかと、こそばゆさもあり、恥ずかしさもありというような複雑な感情が湧いてきたのを今のように記憶している。そしてこのように通った結果、自分にとっては結構衝撃な光景を目の当たりにしたので、ここで紹介する。
石神井公園ミリオンの常連の気が短いおっさんの行動
いつも通りマイジャグ5に座り、ちょっと打ってからジュースを買いに行こうとしたときのことだった。
目の前で明らかに口論しているように見える男性が2名いた。
一人は身長170センチぐらい。体重は60キロぐらい。みすぼらしいネルシャツに野球帽といういで立ちだったが、頭は白髪。年のころは60すぎではないかのように見えるやせ型のおっさん。
一方相手は身長は同じぐらいだが、体重は90キロぐらい。質のよさそうな洋服を身にまとい、髪は黒くふさふさ、年のころは20-30代ぐらいといったところ。俗にいう金持ち、裕福で食べるに困らない金持ちのような青年だった。見た目はかなりのデブだった。
ゴーゴージャグラーの前でもめていた。
おっさんの方がデーターランプを指で押すしぐさをしながら、その青年を怒鳴り飛ばすような口調で何かを言っていた。
話は聞き取れなかったが、おそらくおっさんがその台を見ていたところ、通りかかったその太った青年が当たってしまったのだろう。
たったそれだけの事で、自分の息子ぐらいの年齢の青年に対し、激高することもなかろうがと思ったが、そのおっさんは物凄い目つきでその青年を睨みつけ、何か強い口調で文句のような言葉を放っているような感じに見えた。
一方青年の方はどうなっていたのかというと、そのおっさんの事は眼中になかったというか、ヒョウタンから駒のような感じで、なんで怒っているのかも理解していないような感じに見えた。おそらくだけど本当になんの悪意もなく、その青年の体の1部がおっさんに当たっただけなのだろう。
ただおっさんの方は結構声が大きく、殴り合いになってもおかしくないような状況に見え、自分はその横を通る際、どうするのかと思って眺めていたが、結局青年の方がおっさんの方を、【頭のおかしい老人】としてしか認知していないようで、青年が無言でその場を立ち去ったので、何事もなく終わったのだが、自分はこの光景を見て以下の事を感じた。
気が短いおっさんの事が気になった
上記は推測だが、おっさんがゴーゴージャグラーを打ちたいと思ってそのデーターランプで過去の履歴などを確認していた際、誰かが当たってして、それがその台を打ちたいのだという意思表示だとしたら、別に譲っても良いのでは無いかと思った。何故かというとまだ10時15分ぐらいの出来事で、ゴージャグはがら空きだったからだ。勿論その台も朝1の台で、高設定かどうかなども全く分からない状態だったからだ。
しかもそんな状況でありながら、尚且つ自分の息子ぐらいの年齢の青年に対し、そんなに激高する必要もなかろう。とにかくそんなに怒るような要素など、一つもない。むしろ台を譲ってやっても良いのではないかぐらいの状況に見えた。
だからこの光景を目の当たりにして異常な違和感を感じてしまった。
どうして大の大人が、そんな小さなことを譲歩できないのだろうか?
譲り合いの精神とか、譲歩するとかという言葉を知らないのだろうか?
とそんな言葉が頭を駆け巡ったが、その後何日もこのことが頭にあり、考え抜いた結果、こんな結論になった。
そのおっさんはおそらくだけど、働いたことがないんだろう。正確に言うと社会人経験みたいなものが無く、毎日パチンコみたいな人生を送ってきたんだと思った。
何故かというと普通に仕事をするとかしていれば、どうしても相手を気遣うという事をしなければその組織の中で生きていくのが困難になるからだ。
世の中には本当に色んな人が存在する。そしてそれは勤務している会社内でも起こりうる。特に世代が違ったり住む地域が違うだけで、まるで外人かと思うぐらい違うことが多かったりすることがあるのだが、皆それを受け入れる。ある意味相手を尊重する。そんな事をしているのだ。何故かというとそれができなければそこでの仕事が成り立たないからだ。仕事は協調により成り立つのだがそのためには相手の理解が必要になってくる。
しかしこの要素の気配すら見えなかったのがその気が短いおっさんだった。
おそらく昔から日雇いとかそんなところでしか労働経験がなく、それゆえ髪が真っ白になってしまっても、そんな行動しかとれないのだろう。
しかもそのおっさんに悪気は一切なく、それを当たり前のようにやっているんだというのがなんとなくだが想像できた。
最後に
これはあくまで目の前で起こったことに対する自分の想像で、本当に当たっているかは分からないが、世の中で生きているとというか、人と接する機会が多いと、結構このような疑問を抱く場面に出くわすことが多い。
そしてこのような際にどういう立ち振る舞いをするのが良いのかというと、やはりどんな事も譲り合いが大事。たいしたことではないこと、大損害にはならないこと、意地を張らないでも良いことに関しては譲歩の精神をもって接していた方が、色んな意味で楽にかつ快適に人生を過ごせるだろうと個人的には考えている。
だが一方でパチンコ店では割とこのようないざこざが結構頻発している。
台を取った取られたから、入場の際に割り込んだ割り込まれたなど、皆自分が正しいという主張を曲げず、たったそれだけの事で本当に喧嘩になってしまうこともあったりする。それは何故かというと、やはり住む世界が違う住人が来ているからだと思う。
住む世界が違うとは、外人ぐらいに違うこと。なので話をしてもおそらくお互いが納得することはないわけで、どっちかが引かないと駄目な案件だと思う。因みに今回問題が発生した際は、パチンコ店の店員はどうするのかとみていたが、皆見て見ぬふりだった。このミリオン石神井公園店はガチに臭いにおいを拡散させている乞食がいるが、その乞食がいるのを理解していながらも、完全に見て見ぬふりをしている。なぜそれが分かるのかというと、空き台がでるとすぐに来て、空き台をきれいに拭くという作業をしているのだが、乞食が近くにいると、空き台があっても、その作業をしにこないからだ。
確かに乞食はくさい。個人的には鼻が曲がるほどくさい。一度自分の隣にその乞食が着席して打ち始めた際は、ツンとして物凄い強烈な酸性臭が脳天まで来て、身の危険を察知するぐらい強烈だった。絶対に一緒に飯は食えない。人柄とか全く関係なく、あの何日か経った尿のような匂いを嗅いでいられない。それだけで拒否反応だと個人的には感じたが、案外パチンコ店というものは何でもござれなので、話をしてみたらこういう変な人というのは潜在的に多いのかもしれない。だからパチンコ店ではあまり話をしない方が良いのかもしれない、まともな人は少ないのかもしれないと少し思った。










