映画国宝を見た感想と自分のやる気の変化 – 40代無職が働かないで生活するブログ

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映画国宝を見た感想と自分のやる気の変化

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今年は本当にくそ暑い。表に出れば灼熱の暑さで、何もやる気が起こらず、頻繁にパチンコ店に通うという糞のような生活を送っていた時分ですが、お盆の時期に【国宝】という映画を見た後は、かなり前向きな気持ちになり、満喫内でやるべきことに取り組むといった日々を送っています。今回はそんな自身のやる気が入るきっかけとなった国宝の感想などについて書いていきます。ネタバレにはならないように注意して書きますので、興味ある方はご確認ください。

映画国宝とは?国宝を見たきっかけ

映画国宝とは、日本の歌舞伎をテーマにした映画です。以下のような画像の世界を再現している映画で、こんな作品を見ても何が楽しいのか?と個人的には映像などでは全く興味がわかなかったのですが、xを見ると、【感動した!】とか、【親に絶対に見たほうが良いとすすめられた!】など、良い生の声が多く、また映画の売り上げも、ヤフーのニュースで、2週連続で1位、2位を独占。95億円をとっぱしたなんて書かれていましたので、【そんなに多くの人が高評価をだしているのならと】重い腰を上げて見に行きました。

国宝を見て自分の行動が変わった理由

この国宝は、歌舞伎役者を目指す人が、寝る間を惜しんで稽古をしているのですが、その稽古が結構厳しく、まるでオリンピックの競技ではありませんが、毎日休むことなく、また寝る時間以外はその稽古に励むという姿勢を放映していたのですが、その有り様を見て、【やる気になればなんでもできる!】というか、【どんな事でも真剣にかつ多くの時間をかけて取り組めばものにできる可能性がある】ということが心の奥底から湧き上がってきました。本当にそんな感情が次第に出てきました。

そしてその感情が出てきた際に、自分の行動を振り返ってみました。

今の自分は漠然とですが、もっときびきびと体が動くようになりたい(運動などをすれば動くようになるが実際にはそれをしていない。)とか、ダイエットしたい(食事制限と運動をすれば解決する)などといった気持ちがあります。また時間もあるのですが、結局その自分の願望のようなものを全く無視した日々を送っているというのがはっきりと認識でき、【時間の使い方により人生はいかようにも変わる。体も考えも変わるのに、自分はいったいどこまで怠け者なのか、どこまで何も考えないで生きているんだ?】なんて感情が自然に沸き上がりました。結局それが1つの原動力となり、国宝という映画を見てからは、自分に必要なこと、自分が本当に望むこと。その為に行動をするという考えで動けている気がします。

まあだらだらと書きましたが、一言で言えば、一つの事(歌舞伎の稽古)。しかも辛い大変な稽古であり、尚且つそれができたとしても、人気者になる保証は無い世界で、その事に没入する姿を見て、自分も自分なりに何かに打ち込まないといけない。少なくとも自分が漠然と脳内で考えていることぐらいは手に入れよう。その為に行動しよう。

そんな感情が自然と湧いてきた為だと感じています。

映画国宝の感想

今は映画のレビューが書かれているサイトなどがあるので、映画国宝の感想を調べてみましたが、割と賛否が分かれる評価になっていました。ある人は絶賛していますが、ある人は全くそうは思わないというように。

自分も感想を聞かれた際は、【何が言いたいかが今いち分からない】というのが正直な感想になりますが、映画自体は全く飽きることなく、2時間半程度の長編を見ることができたので、映っている景色自体は今から何十年も前の景色ですが、脚本のようなものがしっかりしているため、30代以上の方なら、普通に見ることができると思いますし、あっという間の時間になると思います。

興味ある方は是非ご確認ください。

それと自分は見た直後は上記のように、あまり魅力を感じなかったのですが、数日経過した今は、再度お金を払ってでも見に行こうかなという感情が沸いています。それは何故かというと、その一生懸命すぎる生き様(映像)が、とても印象的だったのと、人は内面!一生懸命さとは、見た目ではなく内面。正直見た目はどうでも良くて、人間の内面がいかに魅力的か?いかに一生懸命に人生を生きることが大事なことで、一生懸命に生きる人ほど輝き続けるし充実できる。そんな事が映画内で映っていたように見えるので、それを再度確認したいのかもしれません。

映画の魅力

実は最近はこれ以外にも映画を見ています。

自分の場合はとにかく受け入れる。目の前に放映されているありのままを受け入れてみるタイプなので、【色んな世界、考え方、価値観がある】なんてことを今更ながらに気が付きながら、そこの感動を覚えたり、そこから何かをするきっかけになったりしています。

そしてこれ自体が何か人間の内面を豊かにする栄養素のようなものではないかとすら感じています。

それとこれは映画に限らずなんでしょうが、とりあえず色んな物を見聞きする。毎日同じことをするのではなく、なるべく違うものを経験、体験する。そんな事の繰り返しが、それ以外の人、価値観などを理解することになるきっかけとなり、それにより人生は豊かになっていくのではないか?なんてことを考えています。

自分は幼く、頭も悪いほうなので、こんなことは高校生ぐらいが考えることなのかもしれませんが、これを見た読者様で、自分と同じだとか、似ていると感じる方は、是非違うことなどを試されてみてください。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます
又のご訪問を心よりお待ちしております

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