ちょっと紹介が遅れたが、2日目から最終日まで6泊するホテルは、 シタディーン ホンデ プサン
海外ホテルの予約には、以下のような比較サイトを参考にして、一番安いサイトから予約するようにしている。
ただ、ちょっと困ったのは、チェックインの際に、宿泊代金を支払ってくれと言われた事。勿論クレジットカードでも支払う事が可能なので、クレカがある方なら誰でも可能だが、私は現地通貨で支払いたかったのだが、両替をしてなかったので、明日支払うと約束して、宿泊した。但しその担保に、クレジットカードの番号を控えられた。
ホテル内には、4階にコインランドリーがある。洗濯機300円、乾燥機300円。口コミを見ると洗剤が無料となっていたがそれらしき物は無かったので、持参したほうが良いと思う。ミニキッチンが付いていて、1泊だいたい9千円程度。WIFIは常時接続可能、スピードも申し分ない。バスローブがあると書かれていたが、これはフロントにも問い合わせたが無かった。プサンのホテルは皆バスローブがあるように書いてあるがこれは無いのかもしれない。その点は気をつけた方がいいかもしれない。
地下鉄駅と直結。館内に映画館、コンビニ、飲食店もある。室内への入出はカードキー。滞在期間中はフロントを通すことなく、入出できるので非常に楽。
このホテルに滞在し、朝飯は持参してくれたもので軽く済ます。味噌汁(日本と同じように味噌汁を飲むらしいが、具が沢山。海老、豆腐、ジャガイモ、ナス、、等、何十種類も入っていた。これが一般的らしい)以外はミニトマト、きゅうりと味噌
軽く食事を済ませた後は、両替に行った。
近くの銀行で両替をしたが、その後町にある両替店でも両替してみたのだが、レートは両替店の方が良かった。但し1万円につき、100円から500円ぐらいだったと記憶している。大差は無いが、銀行よりも両替商の方がレートは良いと感じた。
その後は海雲台エリアにある市場通りで食事をする
手前がおでん、奥がトッポギ、それと写真には写っていないが、天ぷらがあり、主にこの3品が売られている。
それ以外に、ラーメン(麺はインスタントだが、沢山の具を入れて作ってくれる)チゲなどがある。
注文したのは、トッポギと、おでん(2品だけ)と、天ぷら。トッポギが300円、おでんと天ぷらは1個100円程度
天ぷらは注文すると2度揚げしてくれる(店頭には揚がった天ぷらが並べられているが、注文が入ると、それをもう一度揚げてくれる)油も全然悪くなく、非常に美味しい。イカ、海老、野菜、海苔巻きの天ぷらなどを食べた。
その後は車で南浦胴に移動。
名物というホットクを食べてみた
ホットクは何かというと、揚げパンの中に、砂糖と色んな種類の種子の種(かぼちゃや、ひまわりの種など)を入れたものである。
以下の画像はネットから取ったものだが、全く同じ。
油で揚げているので、カリッとした食感に、甘さ控えめのピーナッツと砂糖の甘さが良いのかもしれない。自分はあまり美味しいとは思えなかったが、多くの人が買って食べていた。
その後は映画館で、その日が初日のスパイダーマンの映画を見た。
因みに自分の宿泊施設には映画館があるので、何故ここまで来て見ないといけないのかというと、この南浦胴にある映画館は、席と席の間が非常に広く、また電動リクライニングシートだからということらしい。
確かに椅子はリクライニングが出来る非常に豪華なもので、席の間も広く、またモニターとの間も遠くなく、快適に見る事が出来た
以下は映画が終わった後に撮影。最後方の席から。
その後は、釜山で一番美味しいらしいパン屋でパンを購入。再度車でホテルに戻り、この日は終了。
夕食は、近くのスーパーで肉を購入、ホテルで調理してパンと一緒に食べたが、写真はとり忘れた。
釜山に来てまだ3日しか経っていないが、疲労感が強く、この日は早めに就寝、結構寝た記憶がある。
日本との一番の違いはやはり気候。今の時期だからかもしれないが、釜山は非常に蒸し暑い。なので、ホテルではエアコンが必須。夜中はエアコンなしでは寝られないくらい暑いので、ずーっとエアコンをつけているのだが、そうすると乾燥するのか、喉がからからになる。
滞在期間中はずーっと夜中に飲み物が欲しくて起きた。また夜中に乾燥するからか、セキも出た。気にするほどの事ではないが、喉が弱い人は、マスクなどを持参したほうが良いと思った。
長くなったので続きは次回に書いていきます。