7月1日、釜山旅行2日目は、朝11時ぐらいにホテルをチェックアウト。
車で慶州から海雲台のホテルに向かう
途中、慶州の付近で昼食
良い雰囲気の、日本で言うと個民家風の店で食事をする
店の前には大きな池があった
池を写してみた
店がある敷地内
まあとにかく広くて、雰囲気があり、かなり前からある店らしい。昼食時だったが人気らしく満席。12時ジャストになんとか入れた
食べたのは、ビビンバ
1人前1千円ちょっとだったと思う
時計回りで、ビビンバ、白いお皿、水キムチ。
因みにこの店の昼のメニューはこれ1つだけ。
白いお皿が載っているが、この食べ物は、上から時計回りに、羊羹(赤い色)、ゴマを使ったお菓子、干し柿の中に胡桃が入っている、なつめ。
見た目、味共に120点。近くにあったら毎日食べたいと思えるぐらい、米ひとつぶ含み、全てが異常なくらいに美味しかった
店の中はこんな感じ。皆裸足でご飯を食べていたが、韓国人は普段は裸足らしい
味、雰囲気も良い店だった。
その後は市場に寄った。
この市場は、魚介、果物の市場で、商品が写真のように並べられて販売されていた。また魚介は全て生きていた。
日本の帆立貝(刺身では食べないらしい)、蛸、貝等々が、結構安い値段で売られていた
また写真は撮らなかったが、たらばがに、イセエビも売られていた。但し自分は昔ソウルで活きているタラバガニをこのような市場で食べたのだが、臭かった記憶があるので、タラバガニは食べないほうが良いと思う。
この場所は、下の写真の場所。釜山には未だこのような市場が何十箇所もあるらしい。ここで色んな種類の果物を数個づつ購入した。全部で1千円程度。
この日の夕飯は、キッチン付きのホテルだったので、炊飯器でご飯を炊いて、持参してくれたオカズなどを食べて就寝
ご飯はおこわみたいなご飯。それ以外のオカズは、自宅の菜園で取れたものらしい。韓国人は普段は野菜中心の生活らしい
以下は市場で購入した果物
右側の赤いのはプラム。これは日本のプラムと全く同じだった。左側の2つは桃。どちらも種類は違う。黄桃と、ネクタリンに非常に良く似ていたが、甘さはほとんど無かった。プラムは美味しかったが、桃はあまり美味しくなかった。
とりあえず2日目は、慶州から海雲台のホテルまで車での移動が主。色々立ち寄ったりもしたので、2時間程度かかったと思う。これに加え昼飯などを食べたりしたので、結局それだけで終わってしまった気がする。
長くなったので、続きは次の記事にします