
奈良競輪 G3 春日賞争争覇戦
最終日の決勝戦は超豪華なメンツがそろった。
SSクラスが4名に脇本。
誰が勝ってもおかしくないレースなのかもしれないが、この競輪場での脇本は、3日目まで全部1着。しかもその勝ち方も最後方から1着と、ものすごい力強さを見せつけた勝ちだった。
それゆえ予想新聞も脇本無敵と書いて予想。
脇本とその番手を回る古性が人気を集め、2車単で、4.3倍。
誰もが脇本→古性で終わると思えたのだが、そこには違う結果があった。


想定外の結果になった!
結果は以下の通り。1着松浦、2着宮本となり、脇本は7着に敗れた

脇本はなぜ負けたのか?
この結果だが、実はその前のレースでその兆候がでていた。
10Rは、6→4で16920円。群馬の佐々木と諸橋のラインが人気だったが、後方にいた佐々木が全く追い上げることができず、前残りで終了の万しゅう。
11Rは、1→6で4290円。三重の浅井とSSの守澤がいたが、なんとか浅井が3着に入るのが精いっぱいだった。浅井の走りをみていたが、踏んでも重くて届かない。後方からだと届かないという印象だった。とにかく前が残ってしまう。後ろからの捲りは重くて届かない。当日は雨だったがそんな印象しかなかった。そしていつもなら届く脇本も、この日は届かなく終えてしまった。
なのできっとバンクが悪かった。ただそれだけだと思うのだが、当日の天候はとっても大事だと感じたのと、前売りを買うのなら、事前に天気だけは確認しておこう。また悪天候の日は、基本的にやらないようにした方が良いのかもしれない!結果が選手本来の力量通りにはなりにくいな!なんてことを感じました。自分の経験不足が原因なんですが、基本的にこのクラスだとあまりこういう影響はないのではと思っていましたが、やはりあるもんだなと痛感しました。それと今回それ以上に驚いたのが、オッズの低さ。3番手松浦が1着。2番手宮本が2着で2車単1790円の2車複1460円ってかなり安いと感じました。きっと予想できる人は予想できたんでしょう。競輪は難しいとつくづく感じた1日になりました。

力がそこそこある同士の番手捲りを更に捲るのはいくら脇本でもきついと想定したのがこのオッズなのでしょう。脇本が飛ぶなら着外は予想できたので3着柏野を厚めにいって結果ガミりこそしなかったものの悔しい車券となりました。三三バンクで二段がけが予想できる番組で脇本は少し舐め過ぎていたのかもしれないですね。出きってしまえば古性に差されても二着は堅かったのにちょっとイヤらしい考えもあったのでしょう。
あと私事ですが、今私は無職なんですが、無職ライフを楽しみにしていたにもかかわらず、結局建設関係に居たためその下請けの職人達からバイトに誘われてフル無職とはならない状態です。まぁ気の知れた人たちなので、苦にはならないですけどね。話変わってちょっと前のかなまるさんの投稿でfxは勝って当たり前というはっぱの意味の投稿がなされていたことがありましたが、普通に考えて勝率二分の1パチンコやら競輪などに比べて凄くプレイヤー有利とゆうのはホント納得しました。ではなぜ負けるのか?を冷静に自分なりに解析した結果余計な負けとゆうか、根拠のないポジションを持ってしまっている。(ポジション持たずにいられない)が主な私の欠点であるとのけつろんに至り今後それの修正を図っていきたいと思ってます。
ご無沙汰しています。お元気そうでなによりです。
私自身無職になって思いますが、暇よりかは忙しい方が良いですよ。
特に建設関係の人たちは私も少し付き合いがありましたが、
皆苦労人で仲間意識が強い。見た目とは裏腹に居心地は良いですよね。
無職になると環境も大事なので、どうかご自身のために
お時間をお使いになるようにされてください。
それと競輪取れたんですね!おめでとうございます。
さて、FXなんですが、本当に確率論から言うと、
勝率は50%。そこからスプレッド分が手数料としてマイナスになりますが、
それはスワップポイントがプラスの方向のペアを持てば、
そのスプレッド分はそのスワップポイントがチャラにしてくれ、
ポジション保有期間が長ければ、スワップ分がプラスになります。
バカラというゲームがありますが、これはプレイヤーに対する払い戻し率は、
99%が一般的だと言われています。
カジノ主催者側の儲けは、単純にその1%だけ。
それでもカジノが経営できている点を見ると、
確率論だけで言えば、大きく動くことがない時に
持ち続けていられれば、スワップ分だけは手堅いのでは無いか?
というような気がします。
というか、平たく言えば勝てるんじゃないかという計算になります。
ただこの点は自分もあまり検証したことがないので、
なんとも言えません。あくまで確率論の話なんですが、
そういう意味では本当にFXは優れていると思います。
それと【待つのも相場】という格言がありますが、
これは覚えておいた方が良いかもしれません。
最初はしっくりとはきませんが、
其のうちに、ああなるほどなと思える瞬間があるかもしれません。