3月10日(日)この日は疲れていたので朝から板橋区にあるスパディオという温泉に行くことに決め家を出たのだが、途中で1勝負したくなり、赤羽でジャグラーを打ってからにすることにした。
赤羽駅に着いたのが9時45分。まだ開店には時間があったので、暇つぶしにと駅構内にあるそば一という立ち食いソバやに入ったのだが、その際にちょうど券売機で食券を買っていたのが、パチンコライターのレイリーという方だった。
パチンコライターレイリーさんとは
因みにパチンコライターのレイリーさんとは、以下の画像の人。立ち食いソバやで見かけた際も、画像のように、髪は真っ白で結んであって、服も黒でマントをかぶっているような感じの衣装だった。
それと自分はすぐ後に券を買ったので、レイリーの食券の金額が見えたのだが、580円だったので、多分かき揚げそばを頼んだものと思われた。
当日の立ち食いソバ店内の状況
このレイリーさんという方は、身長が180センチあるかと思うぐらい高かった。それにこの衣装と頭髪なので、誰が見てもこの人だとわかるのだが、立ち食い蕎麦の店内にいる客は、危ない人でも見るかのような感じで冷ややかな目線で見ていた。また誰も話しかけなかったのが印象的だった。
自分はパチンコ実践塾とうい動画を見ていたことがあったのだが、その中で演者として活躍している人だったので、【あっ!動画に出ている人だ】とすぐ分かったのだが、声をかけたり、サインをもらったりという気には一切ならなかった。
声をかけなかった理由
声をかけなかった最大の理由は、顔に締まりが無かったからだ。
顔にしまりがない人を、無職顔という人もいる。
どんな顔かというと、とにかくしまりがなく、へらへらしているような顔を意味する。
より具体的には以下のような画像の人を意味する。
1日なにもすることがなく、朝飯を食べた後公園に行き、ハトに餌をやり、その後ぼけーっとして過ごすという生活をしている人や、朝から晩まで何もしないで、ただただだらだら過ごしている人が、結局こういう無職顔になってしまうんだと思う。
パチンコを打つからそうなるのではなく、生きている中で何1つ真剣に取り組まないで生活する。そんな生活が長期に渡ると、顔にしまりがなくなるんだと思う。
自分が働いていた時も、無職で高齢の人を雇用したことがあるのだが、その人も顔に全くしまりがなかったのを記憶している。無職で暇な人は、だいたい顔にしまりがなくなる。なのでしまりが無い顔=無職顔と言われていたりするのだ。
因みに無職でも、寝食を惜しんで博打に没頭している人や、何かやるべきことがある人(多少の緊張感をもって取り組むべきやること)、少し難しいことというか、若干ハードルが高く、その為に少し考えたり努力をしないといけないことをしている人はこういう顔にはならないと思う。
パチンコ店にいるかをチェックしてみた
それとレイリーさんはいわゆるパチンコのプロだ。時刻はパチンコ店の開店前の時間だったこともあり、赤羽駅付近で打てる店があるのかと、東口のパチンコ店に並んでいるのかをチェックしたが、東口は皆無。
その後自分はマルシェで打ち30k近く失い、その後ウィングで打ち、10k程度失い、最後はキングで打ってこれまたそこそこ負けて17時に店を出て、レイリーが打てる店があるのなら、その台を覚え、稼ぎに来ても良いかと帰りがけに西口の2店舗に入り、店内にいないかをチェックしたのだが、どっちも居なかったので、たまたまその時間帯に蕎麦を食べていただけなんだと思った。
それと今調べた際に分かったのだが、彼の家は名古屋らしいので、何かで東京に来ていただけだったんだと思った。
それと以下は当日自分がそば1にいたという証明の画像。そばいちは新宿駅構内にもあったと思ったけど、あまり美味しくはない気がします。
最後に
自分はこのレイリーさんというライターを見て、この格好でよく表に出られるなと思う。
恥ずかしくないのかという気持ちが非常に強い。なぜかというと、本当にただのおっさんだからだ。若い人、かっこいいと思えるような人がこういう派手な格好で外にでるのはまだ良いと思うが、おじいさんとも思えるぐらいの顔をした人が、ド派手な衣装で出歩くのはマジで寒いのでやめた方が良いと思った。
それと最近パチンコ店でもこのような人を多く見かけるようになったのは事実。
40代後半とか、50代の人が、ものすごく目立つ服を着ていたり、その位の年代で、頭が薄い人が、残りの限られた髪を、オレンジ色に染めていたり、その年齢になっても、モヒカン刈りだったりするのを見かけると、もう少し大人しめの服装や身なりにしたほうが良いのではないか?よく恥ずかしくないなと個人的には感じることが多いのだが、たぶんだけどそういう方々は、精神面で全く成長していないからだと思う。年は取っているが、脳内は10代のままなんだと思う。
だから自分はこういう人を見かけたらなるべく近寄らないようにしている。君子危うきに近寄らずという言葉があるが、自分にはそんな感じに見えてしまう。