11月17日(水)末尾に7がつく日はタイガーセブン綱島店のイベント日だ。
でも今のパチンコ店は渋い。データー公開をしているので数日にさかのぼって履歴を見てみたが、全然出ていない!
どうしようか少し迷ったが、駅に着いたら自然とパチンコ店の方に足が向き、気が付いたら入店し、マイジャグ3の前に座っていました。
もう散々負けまくっているので、この日だけは負けたくない!どんなに使っても5千円程度でやめて温泉に行こう!
そのように決めて慎重に打ち始めると、何のことはない、わずか2千円の29ゲームでペカでREG。そのメダルは飲まれたけど追加千円の114ゲームでBIG。その後は58BIG、70BIG、54REG,47REG、13BIGと100ゲーム以内に5連荘し、千枚程度のメダルをゲット。
マジで今日はあるんじゃないの?
高設定をつかんだんじゃないの?
そんな気持ちになり打ち続けていくと、その後が来ず、グラフ的には以下となって終了となりました。
打ち始めは連荘して千枚程度のメダルをたたき出し、【もしかしたら高設定かもしれない?】と打ち手に期待感を持たせた後、876ゲームの特大はまりが襲ってきて飲まれて終了というパターン。こういうパターンが非常に多いと感じている。
なぜこうなってしまうのか?
この台がたとえ設定1だったとしても、BIG・REGの合算確率は約1/180。
常にこの確率で抽選しているのだから、突然の特大ハマリが来るのではなく、自分の引きが良ければ、例え設定1だったとしても勝てるのではないか?確率論上から考えると、それが正しいのではないか?と思うのだが、自分が行くホールでは、最初は出ていたとしても、結局最後は飲まれてしまい、客側がマイナスで終わるという台が本当に多い。
これは確率が収束するという意味からこのようになっているのか?
とも考えたが、もしそうだったとしたら、設定1よりも悪い確率の台を打てば、確率が収束するのなら出る話になるが、それをすると大負けすることはほぼ間違いない。設定1を打っても、確率が収束するどころか、どんどん確率が悪化してしまうことが多い。
ということで色々と考えてみたが、これだ!という答えは見つかりませんでした。
また改めてホール内を見てみると、結局誰が打ったとしても、最後はこんな感じで客側が負けてしまうようになっているのかな?とちょっと不可解な点はありますが、現実はそういう挙動の台が本当に多いので、そのように感じました。
私はメーカーが公表する値を信じ、その通りの確率で抽選しているものと思い打っていましたが、最近はなんかそうでもないような気が少ししています。
遠隔操作でとは思いませんが、店にとって機械は客から金を巻き上げる大事な道具。今の時代何かプログラミングのような装置が取り付けられていて、最終的には客が負けるような出方になる!というような話があったとしても全くおかしくないな!と昨日の負けを経験して思いました。
パチンコパチスロがインチキ!とは言いませんが、実はインチキなのかもしれません。