会社員だった時は、日々仕事の事ばかり考えていて、振り返っても実感が湧かず、何をしていたのかぎ、正直全く思い出せないが、今は全然忙しく無い。疲れてないし、精神的にも楽だから、心身共に非常に落ち着いている。
そんな自分だからかも知れないが、人と接すると、相手がストレスを抱えているか?が悲しいかな、過敏に分かってしまう。
仮に相手がストレスを抱えているのが分かると、何故か自分も移ってしまう。ストレスが伝染病のように自分に入ってくる。
昨日は、午前中から午後にかけては、非常に優秀な方と実りある話しが出来、凄く良い気分でいたのだが、夜からが悲惨だった。
夜から2人と話ししたのだが、これが酷かった。日本語すらまともに話せない人で、尚且つ理解力も無い方。それに加えて感情的な方々だったので、話しても、変な方向に進んでしまい、非常に疲れた。またそういう時は、何故か相槌の所が違ったりするだけでも、こちら側はキツイと感じてしまう。
前に優秀な方々と話していたのがあり、ギャップが酷く、何故か今日一日辛かった。
道に落ちている物を食べて、当たってしまったような気分。
勿論自分にも非はあるのかも知れないが、とりあえず当分の間は接したく無いと考えている。
汚い物より綺麗な物と接していた方が気分が良い。
これは昔から心にあること。色んな理由があり、今迄は中々行動に移せなかったが、汚い物的な人と接する事は、正直しんどいので、今後は人付き合いについても、積極的に自分の価値観を反映したいと考えている。
少し真剣に自分が本当に望む事を考えてみたい。そんな事を考えた1日。