トランプ氏のシリア攻撃ですが、イギリスとフランスと共同して進めると公表しました。
その事から、昨日は、イギリスでシリアを攻撃するか否かの議論が議会内でなされたようですが、結果的にはイギリスは、結論に達してないと公表しました。
このシリア攻撃ですが、アメリカがアサド政権が化学兵器を使用したと主張。悪いことしたから、ミサイル撃つぞとツイッターで発言。対してアサド政権を応援しているロシアはミサイル撃ち落とすと公表。アメリカは、イギリス、フランスと組んで、事に臨むと公表。イギリスが返事する予定でしたが、下記となりました。
その後トランプ氏は、シリア攻撃をいつするか分からないと公表し、その後円安になりましたが、これは、イギリスが参加するか分からない為、やらないと考えられたからかもしれません。
但し、昨年4月7日は、アメリカ単独でトマホーク51本を打ち込んでいるので、単独で行動する可能性もありますが、イギリスの返事が遅れる事、ロシアのミサイルが飛んできたら撃ち落とす発言は、足枷になっているかもしれません
でもその後、4月13日午前0時頃に、シリア攻撃について間もなく公表とコメントがありました。
可能性の話ですが、今週末に攻撃するのは可能性としてアリです。となると、窓開け時に振り回される可能性もあるので、今から持ったポジションは、今日中に決済したいです。ただ、今日に公表の可能性もあるので、充分頭に入れておいた方が良いと思います