東京の練馬区光が丘駅前にはコスモ光が丘というパチンコ店がある。この店はデーター公開店なのだが、8月9日(日)のデーターを見て少し引いた。
マイジャグ5のみのデーターだが、12台あって、客側が勝った台は0台。しかもほぼ全台が設定1以下の数値。また一番合算が良かった台でも客側がマイナスで終わっていた。
誰もが勝てるかもという希望を抱いて打ちに行くが、結果的に誰もが勝てない調整だったということが分かったら、それこそ次に行きたいとは思わないだろう。
客商売なるものリピーターをいかに集めるかがカギになると思うが、この店はそれを全く無視した営業をしている。しかもこれは今日に限った話ではなく、ここ数年ずーっとこんな感じだ。さすがに普段の平常営業は、上に書いたようなひどい状況ではないが、客が勝てた台を置くこと自体が本当に珍しいような店。しゃるるつもらせというyoutuberが都道府県別出玉ランキングを紹介していたことがあるが、この店はいつも最下位の常連組だった。今回はそのデーターを見せると共に、なぜこんな店のままでいるのかを考察してみたい。
コスモ光が丘のマイジャグ5、12台の超絶回収データー
8月9日(日)のコスモ光が丘店のマイジャグ5のデーターは以下。いくらお盆とは言え、客側がプラスの台が1台もないのはやはり夢も希望もないという点で、かなり酷いと感じた。(左がデーター一覧。右が一番出ていた台)


コスモ光が丘はなぜ出さないのか?
実はこの店に自分は何度も足を運んでいる。光が丘公園という居心地が本当に良い公園が近くにあること。この周辺は激安スーパーがかなり多く、買い物に向いていること。満喫も近くにあることから、この辺りで過ごすことが多いのだ。そして暇があるとこの店に出入りしていたわけ。なので日ごろから全く出していない店というのは重々承知していた。また出玉に比例して、客も数人しかいなくなってしまったことも把握していた。
しかし自分はこの現状に非常に疑問を感じていた。
客が何人入ろうと電気代、人件費などの経費は変わらない。店として盛り返す為には、少しでも良いから設定を入れて、客を増やすようにしないと最後は閉店となってしまうのではないか?
そんなことから結構まめにこの店のデーターをチェックしたり、実際に店に行って履歴が良いジャグラーを打ったりしたのだが、トータルで勝てたことは1度もない。いっつも必ず負けて帰っていた。
そしてそんな事を繰り返した後、上記の考えは大きく変わった。
客を呼ぶにも出すためにはお金が必要だ。しかしこの店の客つきを見ると、とてもではないが儲かっているようには見えない。もうじり貧。店を維持していくために最低限のお金を稼げれば良い!客を増やすなんてことはその先の話だ。もうどう思われても良い。店が存続するために毎日設定1で営業する。パチンコの釘もがちがちにする(パチンコの釘は本当にひどい。笑うぐらい回らない)
とそんな感じで、ある意味逆切れしたんだろうと感じた。
もう客のことなんか構っていられない。入店してくる客からはしこたまふんだくる。なぜならそうしないと生き残ることができないから。
おそらくだけどそういう考えになったんだと思う。
そして自分は閉店したパチンコ店を多数見てきたが、そのパターンは、①出せなくなる→②客が飛ぶ→③時間がたったころ、忘れたころにひっそりと閉店というパターンが多いが、こういうパターンに入ってきているところなんだろうなと思った。もう閉店前兆状態。そして都内を含む今のパチンコ店はこういう店が多いように感じる。
光が丘周辺の状況
ちなみにこの光が丘地区だが、ここには大きな団地がある。都営団地、UR団地、公務員の団地など、そういう団地群が集結している地域で、住んでいる方は主に団地の方だ。そしてこの団地を囲むようにパチンコ店が3件ある。コスモが駅前。駅からちょっと離れた場所に2件あるが、その3件とも客は少なくなり、出玉も悪いという状況は一致している。
ただ昔は出した。ニューグランド土支田という店がその内の1件なんだが、この店は昔からイベントでは有名な店だった。車か自転車でしか来ることができないような変な場所に位置しているため、光が丘団地の人か、それ以外の人を集客するにしても、イベントをするしかなかったのであろう。だから割と還元率も良かったが、今はもう見る影もない。
昔は光ヶ丘団地の人でパチンコ店も大賑わいだったが、今はどの店も閑古鳥のような状態になってしまった。それがこの光が丘の現実だ。
お盆は特に出さないがそうでない日も多分出さない。もう閉店まっしぐらだと思った
今月末で新潟のダイナムが2件閉店する。また秋田のマルハンもお盆で閉店した。大手といえども客が少ないと思われる過疎地はもうやっていけないのが確実。そして東京も光が丘のような過疎地(外部からの集客がほぼ期待できない地域)はもはや風前の灯のような状態になってしまっている。
そしてこんな状況を見るたびに、最近は一体いつ閉店が告知されるのだろうか?なんてそんなことが頭に浮かぶようになった。もうパチンコ店は本当におしまいだ。別に何か悪いことをしたわけではないが、結局庶民の金が無さすぎるのだ。パチンコで遊んでいるような余裕がないのだ。これは今に始まった話ではなく、何年も前からこんな状況なんだろう。また改善の兆しは全くない。
なのでさすがにこの状況を見ると、もう行かないほうが良いのではないかと感じた。
今のパチンコパチスロは本当に期待値はあるのだろうか?出すまでに時間ばかりかかる。そういう事を加味しても、本当に打つに値するものなのだろうか?珍しく素直にそんなことが頭に浮かんだので書いてみた。